単三電池を単一・単二電池として活用…エレコムから電池スペーサー登場

2011/07/14 19:30

「電池スペーサー」エレコムは2011年7月12日、単三型電池を単一型電池や単二型電池として使う事ができるアイテム「電池スペーサー」2製品(単三→単一、単三→単二)を同年7月下旬から発売すると発表した。価格は単一への変換型『DE-S3/12PBK』が535円、単二への変換型『DE-S3/22PBK』が451円(税込)(【発表リリース】)。

↑ 左が単一への変換型「DE-S3/12PBK」、右が単二への変換型「DE-S3/22PBK」
↑ 左が単一への変換型「DE-S3/12PBK」、右が単二への変換型「DE-S3/22PBK」

単一型・単二型の充電池・乾電池は、懐中電灯など限られた製品にしか使用されていないため需要が少なく、入手困難であったり、単三型の乾電池・充電池に比べて割高な場合が多い。また、懐中電灯などは緊急時にしか使わないため、いざというとき自然放電により、使えない事例も容易に想定しうる。

そこでエレコムでは、家庭やオフィスでもストックしていることが多い単三型の乾電池や充電池を、簡単に単一型電池や単二型電池に変換できる電池スペーサー“DE-S3/2Pシリーズ”を今回発売することになった。

単三型電池を“DE-S3/2Pシリーズ”本体にセットすれば、単一型電池または単二型電池として使えるようになるというもの。セット方法も簡単で、単三型電池の「+」(プラス)側を電池スペーサーの下部から挿し込むだけ。外すときは「+」側から押し出せば、簡単に取り出すことができる。

↑ 要は大きさを補完する容器
↑ 要は大きさを補完する容器

ストックしていることが多い単三型の乾電池や充電池を使用できるので、緊急時に懐中電灯が点灯しない、単一型・単型電池が入手できない心配を解消しうるアイテムとなる。アルカリ・マンガン・オキシライドなどの単三型の乾電池はもちろん、各社のニッケル水素充電池などの単三型充電池でも使える。

この「大きさの違いを容器で補完し、もっとも普及している単三電池に単一・単二電池の役割を果たさせる」電池スペーサーの考えは結構古くからあり、例えば『アマゾンで検索すると』、多種多様なメーカーから多くの種類が発売されている。中には電池スペーサーの弱点の一つ「容量が(単三電池で単一・単二電池の機器を使うので)少なくなる」を解消するため、単三電池を二本納められる電池スペーサーも存在するほど。

また、「単三電池を単一・単二電池代わりに使える」ものの、それぞれの電池に必要な分だけ電池スペーサーが必要なのも少々頭が痛い話。とはいえ、「いざ」という時にあれば便利なことに違いは無く、非常用品の調達の際にも重宝する(揃える電池が一種類で済む)。一通り揃えておいても損は無いだろう。

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