価格は据え置き…セブン-イレブン、おでん発売を開始

2011/08/10 06:41

セブン-イレブンのおでん【セブン&アイホールディングス(3382)】子会社のセブン-イレブン・ジャパンは2011年8月9日、同日から"つゆ"と"具材"の味と品質を向上させた『おでん』を、全国のセブン-イレブン店舗で発売を開始したと発表した。各具材の価格は、以前発売されたものから据え置きとなる(【発表リリース】)。

↑ セブン-イレブンのおでん
↑ セブン-イレブンのおでん

今年展開される同社「おでん」の特徴は次の2点。

■"つゆ"へのこだわり
・かつお節の鰹に徹底的にこだわり、おでんに最適なだしを抽出
・漁獲へのこだわり
 初の取り組みとして一本釣りの鰹を使用。旨味成分であるイノシン酸量が豊富で、脂肪分が少ないため透き通った旨み成分の多いつゆに。
・製法へのこだわり
 初の取り組みとして手火山式(てびやましき)焙乾を採用。乾燥効率に優れ、鮮度保持が可能なこの方法は、一般的な焙乾方法の焼津式より手間がかかるため大量生産できないが、旨みを多く含むかつお節に仕上がるため今年初採用された。

■基本商品へのこだわり
・セブン-イレブン専用の厳選した原材料のみを使用し、それぞれの素材に合った下ごしらえをほどこし各店へ展開する
・下ごしらえだしへのこだわり
 初の取り組み!全商品下ごしらえに未凍結かつお節でとっただしを使用。
  風味・旨みの向上にも寄与。

また具材の価格だが、大根75円・たまご90円・しらたき75円など、昨年までの価格通りとなっている。

コンビニのおでんといえば、昨今では中華まんと並び「夏の暑さがピークを超える前後」からの販売を行う企業が多く、先日ローソンが【ローソンのおでん、8月16日スタート…今年は洋風トマトソースも用意】でも伝えたように、8月16日からの発売を発表したばかり。また、「中華まん」同様にオーソドックスな商品以外にも「提案型」の奇抜なものを展開する場合が多い。今回の発表では「おでん」そのものの発売開始と、ベースの安定感、こだわりを全面に押し出している。今後さらにしっかりと基本部分を充実させていくのか、それとも独自の発想や意外さで楽しませてくれる具材を提供することになるのか、他社動向ともあわせ、気になるところだ。

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