ライトオンでAR技術を取り入れた全身鏡「ライトオンARミラー」導入へ

2011/09/08 06:38

「ライトオンARミラー」ライトオンは2011年9月7日、ソニー・ミュージックコミュニケーションズ(SMC)が開発したインタラクティブ・デジタルサイネージ(電子看板)「ライトオンARミラー」を、全国の旗艦店10店舗にて同年9月10日から展開すると発表した。AR(Augmented Reality(拡張現実・強化現実))を用いたデジタルサイネージを店舗の全身鏡にアレンジしたもので、利用者は色々な仕組みを楽しみながら「試着」ができる(発表リリース)。

↑ 「ライトオンARミラー」イメージ
↑ 「ライトオンARミラー」イメージ

今件はすでに2011年4月より「ライトオン イオンモール倉敷店」「ライトオン mozoワンダーシティ店」に試験導入したものの改定版。同ミラーでは顔認証技術を応用し、画面の前に立ったお客様の年齢や性別を瞬時に識別。その上で個別の状態に合う新作ウェアを疑似試着体験できるという仕組み。

↑ プロのスタイリストがコーディネートした、カタログと連動したものを気軽に「試着」体験できる
↑ プロのスタイリストがコーディネートした、カタログと連動したものを気軽に「試着」体験できる

さらに複数のお客がリアルタイムで特殊効果を楽しめたり、笑顔が一定時間認証されると買い物の特典が手に入る「スマイルクーポン」(11月開始予定)など、参加型のイベントを体感できる仕組みが用意されている。

↑ 笑顔でクーポン券ゲットなど
↑ 笑顔でクーポン券ゲットなど

ライトオン側では今回のサービス導入で、集客や販売促進、滞留時間の向上をうながすと同時に、お客側に先進技術を体験・感動してもらうことで買い物を一層楽しめる店舗空間を提供していきたいとしている。

店舗内でARを使う仕組みとしては、以前【レゴとAR(拡張現実)の関係を色々と拾ってみる】で紹介した「箱と共に画面に映ると、その箱の中のものが完成した状態で浮かび上がる」LEGOの販促用モニタに似ている。一方でセンサーで目の前に立っている人のデータを読み込み判断し、商品の選択を行う仕組みは【センサーでお勧め飲料をズバリ表示する次世代自販機、JR東日本の東京近郊駅に続々登場】で紹介した自動販売機を彷彿させる。「ライトオンARミラー」の性能やARでのコーディネートした衣服の「装着時」の違和感・疑似試着感はどこまでのものか、実際に試してみたい人も多いのではないだろうか。

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