クマの形をしたもなか入り・懐中しるこ「しるくまカフェ」千趣会から登場

2011/10/04 06:39

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しるくまカフェ千趣会は2011年10月3日、同社が運営する【ベルメゾン マンスリークラブ】において、お湯を注ぐだけで楽しめる懐中しるこ「おしるこ入りの可愛いもなか」”しるくまカフェ”を発売すると発表した。3種類それぞれ3個入り、計9個入りで2250円(税込)。同年10月1日から注文の受付を開始しており、発送は11月から順次となる(【発表リリース】)。



↑ 「しるくまカフェ」のセットパッケージと具体的な利用時の様子
↑ 「しるくまカフェ」のセットパッケージと具体的な利用時の様子

「しるくまカフェ」は金沢の老舗で手焼きされた”くま”を模ったもなかの皮に、小豆の美味しさを閉じ込めたフリーズドライのおしるこを入れた懐中しるこ。お湯を注ぐと、ほどよい甘さのおしるこが出来上がる。種類は「ほろにが抹茶しるこ桜風味」「北海道小豆と栗の焦がししるこ」「ミルク仕立てのまろやかかぼちゃしるこ」の3種。これらの味を各3個づつ計9個をセットにした上で、「和モダンの可愛い箱入り」で梱包している。


↑ 作り方と「しるくま」の構造解説
↑ 作り方と「しるくま」の構造解説

「おしるこ(お汁粉)」と「しろくま」を掛け合わせ、もなかの部分を白クマに似せて作るという言葉遊び的なデザインは、非常にシンプルながらも好感が持てる切り口。子供から大人まで皆が楽しめる一品に仕上がっている。サイズや造型を調整して、(容器のサイズ次第ではあるが)写真にあるように「白クマがまるでお風呂に浸かっているかのような状態」でお湯を注ぐのも、粋で良い。

自らたしなむだけでなく、贈呈品としても大いに喜ばれるに違いない。

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