森永のミルクキャラメルな食パン「キャラメル食パン」、敷島製パンから登場
2011/10/14 06:15
敷島製パンは2011年10月13日、森永製菓との共同企画として、キャラメル風味の食パン「キャラメル食パン」を、同年11月1日から関東・中部・関西地区限定で販売すると発表した。キャラメルソースを食パンに練り込んでいる。価格200円(税抜き)(【発表リリース】)。
↑ キャラメル食パン
今回発売される「キャラメル食パン」は、キャラメルの定番「ミルクキャラメル」の製造元である森永製菓との共同企画により誕生した、キャラメルソースを生地に練り込んだ柔らかい食感の食パン。単なる「キャラメル」ではなく、ロングセラーで多くの人にとって既知の「森永製菓のミルクキャラメル」の味をイメージし、朝食時やおやつ時に、手軽にそのまま食してその味わいを楽しめる味わいに仕上げられている。
特徴の一つに挙げられるのが、そのパッケージ。パッケージは森永製菓のミルクキャラメルのパッケージをイメージし、黄色を全面的に使用。食パン自身の販売元である敷島製パンのブランド名「Pasco」や、食パンの切り枚数「6」などと共に、モチーフにした「森永ミルクキャラメル」のパッケージを模したビジュアルが描かれている。ぱっと見ではむしろ、「巨大なキャラメル」とすら見えることで、リリースの表記にある通り絶大な「売り場でのインパクト」をかもすことになる。
「そのまま食して味わいを楽しめる」ということは、通常の食パンと同じように焼いて食べれば、また別の味わいを堪能できるということ。どのような味になるのか、気になる人も多いのではないだろうか。
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