サークルKサンクス、新店店内外照明にLED照明を標準採用
2011/10/20 06:29



↑ 店舗売場LED 照明
2011年10月20日以降に開店する全国の新店について、店内では「売り場LED照明」「冷機ケースLED照明」、店外では「ファサード看板LED照明」「ポール・袖看板LED照明」が標準採用される。さらに売り場床のセラミックタイル貼りを標準仕様とし、省エネと共に清掃作業・コスト削減効果を狙う。
既存店舗については調光システム設置店などを除く店舗で、8月までに東京・東北・中部・関西電力管轄内での店舗における導入を手掛けていたが、12月以降はそれ以外、具体的には北海道・北陸・中国・四国・九州電力管轄内の店舗約300店を対象に導入を逐次進めていく。
今回LED照明の導入が決定したのは、省エネ対策を推し進めるためのもの。サークルKサンクスではLED照明だけでなくさまざまな関連機器を積極的に採用することで、電力消費量、そして環境負荷軽減に貢献していくとしている。
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