ジンジャエールでウルトラマンと共にエールを贈る「復刻堂 ウルトラエール」発売
2011/11/18 06:38



↑ 復刻堂 ウルトラエール
「復刻堂」とはダイドードリンコのブランド名の一つで、レトロブームを商品概念に取り入れ、“飲料を飲むことがちょっとしたぜいたくであった時代”の味わいをオリジナル性の高いパッケージと、飲料自体の質の高さで再現したもの。“誰もがイメージできる味わい”“世代を超えて楽しめるおいしさ”を開発キーワードに、2004年3月の発売以来、多数のラインアップをそろえている。
一方でその中の「復刻堂 ヒーローズ缶」シリーズは、“世代を超えて楽しめるおいしさ”を主軸概念に開発。大人にはなつかしさを、子供には新鮮な喜びを提供する「復刻堂」ブランドの新たなラインアップとして、2009年に発売を開始した。ウルトラマンや仮面ライダー、ゴレンジャーといった人気ヒーローが描かれた斬新なパッケージデザインと、コーラやサイダーといった誰にでもなじみのある中味が、幅広い世代から人気を集めている。そして今回、初のペットボトル展開となる「復刻堂 ウルトラエール」が新たにラインアップに加わることになった。
「復刻堂 ウルトラエール」は、ほのかな生姜(しょうが)の香りとドライな飲み口、キレのある後味に仕上げた、のど越し爽快(そうかい)なジンジャーエール。昭和から平成へと世代を超えて愛され続けるウルトラシリーズとの共同開発飲料で、パッケージデザインには、昭和のヒーロー「ウルトラマン」「ウルトラセブン」、平成のヒーロー「ウルトラマンティガ」「ウルトラマンゼロ」の4種類をラインアップ。大人から子供まで、幅広い層をターゲットとしている。昭和と平成のウルトラヒーローをあしらったボディボトルは、コレクションとして楽しめるだけでなく、親子共通の話題として、家族コミュニケーションの中でも活躍が期待できる。

元々色鮮やかでシンプルなウルトラマンのカラーリングは、ペットボトル化しても非常に目立ち、さらにどれがどのウルトラマンを示すのかが分かりやすく、非常に優れたデザインをしている。そして「エールを贈る」と「ジンジャエール」をかけているあたりも小粋さを覚える。発売日以降はかなり目立つ形で、スーパーやコンビニの飲料棚に、「ウルトラマン」達がひしめき合うことだろう。
(C)円谷プロ

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