アーケードゲーム情報誌「月刊アルカディア」電子版販売スタート

2011/11/30 06:26

月刊アルカディア電子版エンターブレインは2011年11月29日、アーケードゲーム(業務用ビデオゲーム)情報誌『月刊アルカディア』の電子版を、同年12月5日から一律500円(税込)で販売すると発表した。電子版創刊号は特別価格85円(税込)で提供する。角川グループの直営電子書籍プラットフォーム【BOOK☆WALKER】で、毎月初月の配信となる(【発表リリース】)。

↑ 月刊アルカディアイメージ
↑ 月刊アルカディアイメージ

エンターブレインでは【電子版「週刊ファミ通」も配信…角川の電子書籍スペース「BOOK☆WALKER」に「ゲーム館」登場】でも伝えている通り、2011年10月28日からテレビゲーム総合情報誌『週刊ファミ通』電子版の販売を開始している。今回は定期刊行誌の電子書籍化第2弾として、『月刊アルカディア』電子版の配信サービスを開始することになった。

『月刊アルカディア』電子版では、毎月30日に発行される本誌(紙媒体版)のほぼ全ページ(広告含む)(DVDやカード、アイテムコードは除く。一部記事は掲載されないこともある)が翌月初旬に配信される。本書は、電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」内ストア「ゲーム館」にて、いつでも購入が可能。購入した『月刊アルカディア』電子版は「BOOK ☆ WALKER」内に保存され、ユーザーは好きなときに閲覧することができるようになる。

ゲームセンターやアミューズメント施設など、外出先でプレイするアーケードゲームユーザーにとって、ゲームの最新ニュース、攻略情報、イベント情報などをいつでもスマートフォンやタブレットで入手・閲覧できる電子書籍版は、非常にニーズの高いサービスであるとリリースでは伝えている。また、紙媒体版の定価980円の約半額500円で電子版を展開することで、新規読者層の拡大を図りたいとエンターブレイン側ではコメントしている。

家庭用ゲーム機向け雑誌以上に購読ツールの機動力の高さがポイントとなるアーケードゲーム向け情報誌の電子書籍版は、非常に利用価値の高いツールとなりうる(リリースでも指摘しているように、ゲームセンターなど外出先ですぐに情報の取得ができる)。情報の速報性を考慮すると「月刊紙媒体の電子書籍化」にはやや疑問符を投げかけざるを得ない面もあるが、構成内容を工夫することで対処していくものと期待したい。

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