今度はお酢入り・ローソンでタニタと共同開発の「豚肉と野菜のさっぱり炒め弁当」発売

2011/12/01 06:12

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豚肉と野菜のさっぱり炒め弁当[ローソン(2651)]は2011年11月30日、タニタと共同開発した「豚肉と野菜のさっぱり炒め弁当」を関東1都6県、及び山梨県・長野県のローソン店舗(ローソンストア100除く)にて、同年12月6日から発売すると発表した。価格530円(税込)。熱量367kcal、食塩相当量2.8グラム(【発表リリース】)。


↑ 豚肉と野菜のさっぱり炒め弁当
↑ 豚肉と野菜のさっぱり炒め弁当

今回発売する「豚肉と野菜のさっぱり炒め弁当」は、株式会社ミツカン協力のもと、“お酢”を使った減塩メニューとして開発された商品。2011年11月15日よりナチュラルローソン限定で先行発売され、高い支持を得ているお弁当。メイン食材の豚肉には脂肪分の少ないもも肉を使用し、カロリーを抑制。キャベツ、人参、しいたけ、じゃがいも、たけのこ、ねぎ、しょうがを加えた肉野菜炒めにアクセントとして“お酢”を使用し、塩分を少なめに仕上げている。副菜のかぼちゃは大きめにカットされているので、食べごたえがあるのも特徴。

以前紹介した、今件と同様にタニタとの共同開発・ナチュラルローソンで先行発売されたお弁当「「豚肉のオイスターソース炒め弁当」」(【ローソンでタニタ食堂監修の「豚肉のオイスターソース炒め弁当」発売】)は5割以上が女性、世代としては20-50代の幅広い層から支持を集めているとのこと。人気が高いこともあり、販売対象エリア内でも目に留める機会があまり無いかもしれないが、そのボリューム感とカロリーの低さが気になる人は、チェックを入れておくとよいだろう。

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