コーエーテクモ、「アトリエ」シリーズのガストを完全子会社化

2011/12/08 06:31

子会社化【コーエーテクモホールディングス(3635)】は2011年12月7日、同年11月28日に開催された同社取締役会でゲームメーカーで『メルルのアトリエ -アーランドの錬金術師3-』などの『アトリエ』シリーズの展開で知られている【ガスト】の全株式を取得し、子会社化することを決議、12月7日に株式譲渡契約を締結したと発表した。取得価額は22億円。株式引き渡しは今年12月中を予定している(【発表リリース】)。

今回の子会社化についてコーエーテクモホールディングス側ではその理由として、「オンライン・モバイル事業周辺環境の変動」「ソーシャルゲームの急成長」「新プラットフォームの登場」など業界状況の変化の中で、競争力を維持するためには、「安定した収益を創出する有力なIP(知的財産権)を多数保有し、それをさまざまな領域へ多面展開することで、価値を相乗的に高めていく」ことが必要になると判断したと説明。その一環として、多くのファンを持つ人気IPを創生し成果を挙げたことに加え、コーエーテクモの子会社がガストの商品流通を長年取り扱ってきた実績もあり、今回の子会社化に至ったとのこと。

今後ガストがコーエーテクモホールディングス傘下の一会社として、どのようなゲーム作りをこなしていくのか、そして傘下となったことで得られるメリットの一つとして、同じ子会社のコーエーテクモゲームスとの共同作品的なものは登場しうるのか。今後の動向が気になるところだ。

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