年明け直後の「あけおめ」メールやコールは避けて・携帯各社がお願い

2011/12/22 06:12

賀正コール電気通信事業者協会(TCA)や携帯電話事業者各社は2011年12月21日、携帯電話を使う人に向けて「年が切り替わる時間帯における『おめでとうコール・メール』をなるべく控えるように」との周知を行った。コールやメールが集中し、携帯電話がつながりにくくなる事態を避けるためのもので、「一時的に利用制限を行う場合がある」とも述べている(【TCA発表ページ】)。

↑ TCA発表ページから
↑ TCA発表ページから

リリースによれば大みそか(12月31日)から元旦(1月1日)の、午前0時前後から約30分間は、「おめでとうコール」や「おめでとうメール」が集中し、携帯電話がつながりにくくなると予想される。またメールについては約2時間に渡り配信の遅延が発生する可能性がある。携帯電話・PHS各社としても最大限の努力はするが、やむを得ず携帯電話の利用を一時的に制限する場合があるとしている。

同じような状況は「同時に多数の人が利用する場面」で発生する(直近では東日本大地震・震災直後の安否確認のための電話・メールが良い例)。利用者が増えた≒普及率が上がった・生活に密着するようなアイテムになったことを示す一つのバロメーターであり、それ自身は決して悪い話ではない。そして目の前に本人が居るかのように、正月が開けた直後に「おめでとう」コールをしたりメールをしたい気持ちも分かる。しかし、重要度の高い通話・メールが制限されるリスクを考えると、喜んでばかりもいられない。

「おめでとう」の挨拶は、せめて夜が明けてからをお勧めしたいところだ。

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