ゲーマガ、3月30日売り号で休刊へ

2012/01/19 06:10

ゲーマガソフトバンククリエイティブから発売されている、ゲーム総合月刊誌「ゲーマガ」について、2012年1月18日、同誌の広報ブログにおいて同年3月30日発売号をもって休刊することが発表された。現在進行している各種プロジェクト・案件も含めた今後の展開に関しては、決定次第報告すると伝えている(【該当ページ】)。

↑ 今件休刊を公知する公式ページ
↑ 今件休刊を公知する公式ページ

【総合ゲーム月刊誌ドリマガ、5月30日発売号から「ゲーマガ」に誌名変更】などでも触れているが、「ゲーマガ」は元々ゲーム専門誌の「Beep」として1984年12月に創刊。その後「BEEP!メガドライブ」「セガサターンマガジン」「ドリームキャストマガジン」「ドリマガ」と、時代の変遷と共に名前や対象機種領域などを変化させつつ継続。2006年には現在の「ドリマガ」の名前を冠する月刊総合ゲーム情報誌の姿となった。

休刊公知に関し、公式ブログでは次のような説明をしている。

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。

弊誌「ゲーマガ」は、1984年12月にゲーム専門誌「Beep」として創刊以来27年間、「BEEP!メガドライブ」、「セガサターンマガジン」、「ドリームキャストマガジン」、「ドリマガ」、そして「ゲーマガ」と、時代とともに誌名や刊行サイクルを変更しながらも、ゲーム黎明期から継続的に有益な情報を読者に提供するとともに、その啓蒙に努めてまいりました。

しかしながら、通算498号となる2012年3月30日発売号をもちまして、弊誌「ゲーマガ」は一定の役割を果たしたと判断し、休刊させて頂くこととなりました。27年間の長きにわたりご支持頂きました多くの皆様には、多大なるご支援を賜りましたこと心より御礼申し上げます。

現在進行しているプロジェクトや案件、そして今後に関しましては、決定次第ご報告致します。

この度の休刊で皆様には大変ご迷惑をお掛けすることと存じますが、どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます。

せめてあと2号、きりの良い通算500号まで続けられなかったのだろうかという感もあるが、年度切り替えのタイミングでの休刊を意図するものと考えれば、仕方もあるまい。

奇しくも先日【ハドソン、解散へ…コナミデジタルエンタテインメントが吸収】で伝えたように、老舗のゲームメーカー「ハドソン」が3月1日付で解散することを発表したばかり(もっとも【公式発表】にある通り、「ハドソン」ブランドの商品やサービスは展開が継続される)。40年近くの歴史を持つ老舗のゲームメーカーの解散を報じた日に、今度は30年近いゲーム専門誌の幕引きが発表されるあたり、ゲーム業界の時代の流れ、うねりを感じさせるを得ない。

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