敷島製パンから6つにちぎれる食卓パン「ちぎりパン」登場

2012/01/22 19:30

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ちぎりパン敷島製パンは2012年1月20日、手で簡単にちぎって、焼かずにそのまま食べられる食卓パン「ちぎりパン」を同年2月1日から関東・中部・関西地区で発売すると発表した。価格はオープン価格(【発表リリース】)。



↑ ちぎりパン(上)と、実際にちぎった様子(下)
↑ ちぎりパン(上)と、実際にちぎった様子(下)

「ちぎりパン」はロールパンをつなげたような形状で、手で簡単に6個にちぎれる新タイプの食卓パン。生地をつなげて表面積を通常のロールパンよりも少なくすることで、焼き上げた後、パン生地の中に水分が多く残り、ふんわり・しっとりとした独特の食感となっている。

さらに、もっちり感をプラスするため、米粉(新潟産こしひかり)を使用しているとのこと。そのまま食べても美味で、少し甘みのあるやさしく素朴な味わいが特徴。時間をかけられない平日の朝でも、すばやく食べることができる。また、子供のおやつ用としても適しているとのこと。

【高齢者も「ご飯よりはパン」・朝食はパン派が優勢】【3割が「毎日パンを食べますよ」、歳を経るほど「パンが大好き」】などにもあるように、朝食は時間や手間のこともあり、ご飯よりはパンを食する「朝パン派」が優勢。今件「ちぎりパン」は食べやすさだけでなく、食べる量が容易に調整できるのも重宝されるだろう。

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