機上で「吉野家」の牛丼を…JAL、吉野家との共同開発「AIR 吉野家」を機内食として提供
2012/03/02 06:40



↑ AIR 吉野家
JALではこれまで機内食として提供されていなかったような、意外性のある食材を提供するシリーズ「AIRシリーズ」として、2011年6月からは「AIR モスバーガー」(【該当プレスリリース、PDF】)、2011年12月からは「江戸清 りーろん」と共同開発した「AIR 肉まん」(【該当プレスリリース、PDF】)を展開している。今回の「AIR 吉野家」はこれらに続く「AIRシリーズ」の第三弾アイテムとなる。
「AIR 吉野家」の特徴は次の通り。
●特製牛丼ボックス
機内で出来立ての牛丼を再現するため、AIR吉野家専用の特製牛丼ボックスを用意。ご飯と牛丼の具を特製ボックスの中に分けてセットし、客自身で具材をご飯にのせることで、その場でご飯につゆが染み込んでいき、地上と同じ最高の状態の牛丼が味わえる。
●つゆだく(つゆ多め)
地上の湿度と比べて、乾燥している機内環境を勘案し、牛丼のつゆをやや多めにした“つゆだく”仕立てに。
●一度に三度おいしい
最初は、ご飯と具を別々に食べる「牛皿」スタイルで、次に具をご飯のうえにのせて「牛丼」スタイルで、最後に吉野家特製の「七味と紅しょうがとともに」楽しめる“一度で三度おいしい” 食べ方を提案。
●とことん吉野家へのこだわり
特製牛丼ボックスからトレイマットまで、「AIR吉野家」オリジナルデザイン。牛丼はもちろんのこと、七味、紅しょうが、お新香までもが、吉野家の店舗で実際に提供されているものを採用。
機内で出来立ての牛丼を再現するため、AIR吉野家専用の特製牛丼ボックスを用意。ご飯と牛丼の具を特製ボックスの中に分けてセットし、客自身で具材をご飯にのせることで、その場でご飯につゆが染み込んでいき、地上と同じ最高の状態の牛丼が味わえる。
●つゆだく(つゆ多め)
地上の湿度と比べて、乾燥している機内環境を勘案し、牛丼のつゆをやや多めにした“つゆだく”仕立てに。
●一度に三度おいしい
最初は、ご飯と具を別々に食べる「牛皿」スタイルで、次に具をご飯のうえにのせて「牛丼」スタイルで、最後に吉野家特製の「七味と紅しょうがとともに」楽しめる“一度で三度おいしい” 食べ方を提案。
●とことん吉野家へのこだわり
特製牛丼ボックスからトレイマットまで、「AIR吉野家」オリジナルデザイン。牛丼はもちろんのこと、七味、紅しょうが、お新香までもが、吉野家の店舗で実際に提供されているものを採用。
なお「AIR 吉野家」はプレミアムエコノミー・エコノミークラスの客には1食目の機内食を食して一定時間が経過した後、目的地到着前に提供される。また、ファーストクラス・エグゼクティブクラスの客には、「Anytime You Wishサービス(1食目の後、アラカルトメニューの中から好きなものを、好きな時に提供するサービス)」のひとつとして提供されることになる。
機上での「吉野家の牛丼」がどのような味わいなのか、気になる人も多いことだろう。JALを利用する機会がある人は、話のタネとして選択するのもありかもしれない。

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