ファミマがシニア向け特典サービス「おとなの日」開始

2012/03/10 06:30

おとなの日[ファミリーマート(8028)]は2012年3月9日、同年3月20日から毎月20日を「おとなの日」とし、50歳以上のファミマTカード会員はショッピングポイントが2倍となるサービスを開始すると発表した。大手コンビニでのシニア世代向けのサービスとしては、初めての試みとなる(【発表リリース】)。

↑ キャンペーン公知ポスター
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ファミリーマートでは、2010年9月に「おとなコンビニ研究所」を立ち上げ、50歳以上の元気な“おとな”世代向けの商品開発や、“おとな”の人達に新しいコンビニエンスストアのスタイルを提案するフラッグシップ店舗「ファミリーマート代官山店」を開店するなど、さまざまなシニア向けサービスを充実させてきた。そして今回、“おとな”向けサービスをより充実させるため、毎月20日をファミリーマートの「おとなの日」として独自に設定し、50歳以上のファミマTカード会員は、ショッピングポイントが2倍となるサービスを開始する。なお20日が火曜日・土曜日の場合は、カードの日のショッピングポイントと合わせて合計4倍となる。

具体的には50歳以上のファミマTカード会員のみが対象で、T会員は対象外。ファミマTカード申込時に登録した生年月日が、毎月20日の時点で50歳以上の場合、「おとなの日」の対象となる。対象商品はショッピングポイント加算対象商品全品。通常ショッピングポイントが貯まらない商品・サービスは対象外。

ポイント加算方式は次の通り。ショッピングポイントと同じ数のポイントが「スペシャルポイント」として加算され、合計2倍となるが、このスペシャルポイントはレシートに表示され、購入日の3日後に加算される。またファミマTカードiDで支払いした場合、ショッピングポイントのみがレシートに表示され、スペシャルポイントは表示されない。スペシャルポイントは翌月15日頃にまとめて加算される。

ちなみに20日に設定された理由は、「おとなコンビニ研究所」開発商品がはじめて発売されたのが2010年の9月20日週であることを起因としている。

【高齢者にも意外に受けるキャンディー…世代別・単身世帯のお菓子支出比率をグラフ化してみる(2010年分反映)】などにもあるように、高齢化に伴いコンビニでの利用客に占める高齢者のシェアが増加することにあわせ、コンビニ側でもサービスや品揃えの点で少しずつシニア対策を施しつつある。今回のように明らかさまにシニア向けをうたう動きは珍しいが、今後似たような話がちらほらと出てきても、何の不思議もなかろう。


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