マクドナルド、ハッピーセットでオリジナルの楽器型おもちゃ「ビートスター♪」を3月30日から展開
2012/03/25 06:30



↑ ビートスター♪ 6種類
「ハッピーセット」は、ハンバーガーやチキンマックナゲットにサイドメニューやドリンク、さらにマクドナルドオリジナルのおもちゃがセットになった子供向けメニューで、年間販売個数が1億個を超えている、同社における定番中の定番シリーズ。今回のハッピーセットのおもちゃは、マクドナルド側が「子供たちにもっと気軽に楽しく音楽に触れてほしい、音楽を奏でる楽しさを知ってほしい」との想いから独自に開発したもの。簡単に音楽を奏でられ、これまで楽器に触れる機会のなかった子供でも気軽に楽めるおもちゃとして、過去数回同シリーズが発売されているが、いずれも好評を博している。
今回、全6種類のラインナップで展開するおもちゃは、ピアノやギターなどおなじみの楽器をカラフルにアレンジしたデザイン。おもちゃをたたいたり、振ったり、マイク部分に向かって話しかけると、楽器の音やマクドナルドのCMでおなじみの音などが鳴る(「ギターバッジ」以外のおもちゃは、音が鳴っている間は、次の音に切り替えはできない。鳴り終わった後に振ると、次の音が鳴り始める)。
いずれのおもちゃも、ネックレスやバッジとして身につけて遊ぶこともできるため、音を鳴らしながら、リズムにのって体を動かして遊ぶことも可能。マクドナルド側では「まるで楽器を演奏しているような気分を味わうことができる」と説明している。

ありがちな話ではあるが、今セット発売以降はしばらくの間、昼間のマクドナルドの店内食事用テーブル周辺から、子供達によって奏でられるさまざまな「楽器」の音が聴こえてくるに違いない。これもまた、ハッピーセットならではの風物詩というものだ。
「たまごっち!」(c)BANDAI・WiZ/TV TOKYO・2011TeamたまごっちTV

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