第二次世界大戦から現代までの戦車が勢ぞろい…デアゴスティーニから「コンバット・タンク・コレクション」登場

2012/04/18 06:40

レオパルト2 A5デアゴスティーニ・ジャパンは2012年4月17日、世界各国の有名な戦車や装甲戦闘車両のダイキャストモデル(金型に溶解した金属を圧入することで、高い寸法精度の鋳物を短時間に大量に生産する鋳造方式によって作られた模型)(1/72スケール)が、毎号1つ付属するマガジンシリーズ「隔週刊 『コンバット・タンク・コレクション』」を同年5月22日から全国書店(一部地域除く)と同社ウェブサイトで発売すると発表した。全100号(予定)、A4変形判、オールカラー16ページ。創刊号特別価格890円・2号以降1990円(税込)(【公式ページ】)。


↑ 創刊号表紙と創刊号付録の「VI号戦車ティーガーE型」
↑ 創刊号表紙と創刊号付録の「VI号戦車ティーガーE型」

↑ 模型全体のイメージ
↑ 模型全体のイメージ

『コンバット・タンク・コレクション』シリーズは、イタリア、イギリス、フランスなどで発売され、各国で大ヒットを記録しているダイキャストモデルコレクションシリーズ。毎号、ドイツ、アメリカ、ソ連など世界各国の歴史に名を残す伝説の車両や、現役最新車両などの精密模型が付属する。マガジンでは、技術的発展、歴史に残る傑作、戦闘の記録など戦車・装甲戦闘車両を多角的にとらえ、貴重な写真や、迫力あるイラストも交えて、その魅力に迫る。全号揃えると、世界のベスト・タンク・コレクションが完成する次第。


↑ マガジン内部
↑ マガジン内部

模型は確かな品質で定評のあるIXO社製。ボディは丹念なハンドペイント仕上げで、砲塔、主砲、車輪など可動部分もリアルに再現している。また、全てのコレクション・タンクには、ほこりや衝撃を防ぐプラスチック製クリアケースが付属し、このケースは重ねて置くこともできるため、ディスプレイの楽しみがさらに広がる。

気になるラインアップだが、現時点では15号分(15車種)まで発表されている(【リストページ】)。

↑ 発売予定一覧(15号まで)
↑ 発売予定一覧(15号まで)

メジャーどころの戦車ばかりでなく、比較的マイナーな戦車、さらには戦闘装甲車両、果てはあまり模型として製品化されることの無い兵員輸送車(例えばBTR-80)などまでが目に留まる。日本関連の車両としては、61式戦車、TK-X(10式戦車)が確認できる。公式ページでは「第二次世界大戦から冷戦期、そして現代まで」とあるので、第一次世界大戦期に登場した「戦車の黎明期」の車両群の登場を期待するのは難しいが、通をも唸らせるような選択が期待できる(海外での先行発売版を見る限り、「大戦初期の第一次大戦ライクなフランスの戦車」や「各国の対空自走砲」、果ては「対戦車砲としても活躍した対空砲」(厳密には戦車では無いのだが……)などの姿も確認できる。残念ながら日本の大戦中の車両は見当たらない)。

↑ 陸上自衛隊・61式戦車(2号付録)
↑ 陸上自衛隊・61式戦車(2号付録)

今後のラインアップの正式発表を心待ちにしたいところだ。

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