世界最古の現役帆船「HMS ヴィクトリー号」の大型モデル、デアゴスティーニから登場

2012/04/25 06:45

HMS ヴィクトリー号デアゴスティーニ・ジャパンは2012年4月24日、毎号付属のパーツを組み立てると、イギリスが誇る世界最古の「現役」帆船軍艦「HMSヴィクトリー号」の帆船模型(1/84サイズ、全長1250ミリ×高さ850ミリ)が完成するマガジンシリーズ『週刊 HMSヴィクトリーを作る』を同年5月29日から全国書店及び同社ウェブサイトで販売すると発表した。全120号、創刊号は190円、2号以降は1190円(税込)(【公式ページ】)。


↑ 創刊号表紙と完成時全景
↑ 創刊号表紙と完成時全景

「HMS ヴィクトリー号」は、1805年イギリスとフランス・スペインの連合艦隊の間で戦われた「トラファルガーの海戦」でイギリス艦隊の指揮を執ったネルソン提督が座乗した、現存する唯一の戦列艦。本シリーズの模型では、木材と金属のパーツを組み合わせ、細部に至るまで忠実に再現している。マガジンでは、初心者でも安心して組み立てられるように、手順を追った写真を使いながらわかりやすく解説。さらにネルソン提督や歴史などの関連情報も多数掲載する。


↑ 精巧に作られた各部位
↑ 精巧に作られた各部位

本シリーズの模型は、トラファルガーの海戦時の「HMS ヴィクトリー」を再現しており、細部に至るまで見て飽きない作り(内部構造も作られているので、好みで外板の一部を張らず、内部が見えるように仕上げることもできる)。マストや帆から何本も伸びる索具、舷側にロープで固定された大砲など、号を追うごとに迫力の帆船模型が出来上がっていく。また、仕上げは、塗料を使った着色仕上げ、木材の質感を活かした天然仕上げのいずれかを選ぶことができる。

一方マガジンでは、模型の組み立て方のほか、ネルソン提督の生涯、当時のヨーロッパでの戦争や海戦などの歴史、19世紀初頭の造船技術や航海技術、奥深い帆船模型の世界などを貴重な写真と詳しい解説記事で紹介する。

↑ マガジンの内容
↑ マガジンの内容

120号まで合わせると総額で14万円強となる「週刊 HMSヴィクトリーを作る」。週刊誌であることから、製作期日も2年強に及ぶことになる。船での航海のごとく、長きに渡る付き合いを心する必要があるだろう。

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