サッポロ飲料、Suica自販機の本格設置へ

2012/04/25 06:30

Suica自動販売機JR東日本グループのJR東日本ウォータービジネスは2012年4月24日、自動販売機を運営する各社と連携し、Suica自動販売機をエキナカ(鉄道事業者が管轄においている、駅構内に展開する商業スペース)だけでなく、マチナカ(一般の市街地、街の中)にも展開を進めているが、サッポロ飲料の自動販売機もこれに加わることを明らかにした。すでにアサヒ飲料、伊藤園、大塚食品、キリンビバレッジなど多数の会社がSuica自販機を採用しているが、これにサッポロ飲料が加わることになる(【発表リリース】)。

↑ Suica自販機の購入プロセス
↑ Suica自販機の購入プロセス


↑ 実際のSuica自販機の一例。
↑ 実際のSuica自販機の一例。【直接リンクはこちら】

Suica自販機とは、商品を選んだ後、Suica・PASMO を読み取り機にタッチするだけで、飲料購入までわずか2動作で購入プロセスが終了するというもの。Suica以外にもPASMOやTOICAやICOCAなど、各種交通系電子マネーにも対応している。

2009年12月に発せられたリリース【JR 東日本ウォータービジネス “Suica 自販機”をエキナカからマチナカへ!(PDF)】にもある通り、JR東日本ウォータービジネスでは2009年末から順次、首都圏のマチナカに向けてSuica自販機の導入を開始しており、その展開をうながすため「電子マネー自販機プラットフォーム」の構築展開をも進めていた。これにより単にSuica電子マネーで購入できることの気軽さを顧客に提供するだけでなく、時間帯別の売れ筋商品の把握、各自販機の在庫のリアルタイム確認が可能になるなどのメリットが導入側にも得られることになる。

↑ 電子マネー自販機プラットフォーム
↑ 電子マネー自販機プラットフォーム

小銭の持ち歩き・財布から出すアクションが要らないなどのメリットがある電子マネーだが、同時にそのお気軽さゆえに「躊躇なく自販機を利用してしまう」という、お財布事情には少々厳しい問題(?!)もある。今回のサッポロ飲料の導入で、誘惑の対象となる自販機がまた増えそうだ。

スポンサードリンク


コメント(Facebook)


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー