アメリカ発の乳幼児向けiPhoneケース、日本でも展開

2012/05/18 06:45

赤ちゃん専用iケースマテル・インターナショナルは2012年5月17日、iPhoneやiPod touch用の乳幼児向けおもちゃ付きケース『赤ちゃん専用iケース』を同年6月16日から玩具店やネット通販経由で発売すると発表した。価格1995円(税込)。全体をカバーで覆う仕様で、ホームボタンもカバーで覆われているので、誤操作や間違い電話の防止効果が期待できる。大きさは170×40×160ミリ、重量240グラム、対象年齢6か月以降、電池は不必要、防水性は備えていない。アプリケーションは付属せず、App Stroeで無料ダウンロードが可能(【発表リリース】)。


↑ 本体全景(埋め込み状態)と利用事例
↑ 本体全景(埋め込み状態)と利用事例

「赤ちゃん専用ⅰケース」は、iPhone・iPod touchを保護しながら乳幼児が遊べる安全用ケース。iPhone・iPod touchの全体をカバーで覆う仕様のため、乳幼児のよだれがついたり、乳幼児が口に入れてしたりしても、端末本体を汚れからガードしてくれる。さらに液晶部分だけでなくホームボタンも保護カバーで覆われているため、誤操作や間違い電話を防止することが可能となる。ケースにはデコボコのついたハンドルやビーズ、乳幼児が好きな鏡も付いており、通常の遊具としても飽きることなく遊ぶことができる。

↑ 一般の遊具としても使える
↑ 一般の遊具としても使える

近年急速に普及が進んでいるiPhoneなどのスマートフォンは、乳幼児が外出先でぐずったとき、あやしたいとき、遊ばせたいときに、好きな動画を流したり音楽を流す、さらにはアプリケーションで遊ばせるなど活用方法が取られることも少なくない。一方で、スマートフォンで乳幼児をあやす際に、よだれでiPhoneなどの本体がベトベトになってしまう、口に入れてかみついてしまう、間違い電話をかけてしまうなどの悩みや不安を抱えている保護者も多い。今回の「赤ちゃん専用ⅰケース」ではそのような状況・不安を解消しうる一つの手立てとなる。

またこのケースを装着した状態で乳幼児が遊べるよう、専用の無料アプリが用意される(別途ダウンロードする)。このアプリでは音楽を聴いたり英語で数を数えたり動物の鳴き声を聴くなど、情緒教育に役立ちそうなテーマを楽しむことができる。

今ケースは2011年9月にアメリカで発売された商品。今後イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、中国、シンガポール、イタリア、スペイン、ドイツ、カナダ、北欧など計15か国で50万個以上の出荷を予定しているとのこと。

【パソコンを持つ母親の子供、平均利用開始年齢は6.7歳・小学生になると利用率急増】【パソコンの使い始めは平均3歳半…!? アメリカの幼児におけるデジタルアイテムの使い始め時期などをグラフ化してみる】などにもあるように、デジタル系アイテムの普及に伴い、幼い時からさまざまなツールに触れる機会が多くなる。当然、想定し得なかったトラブルも生じえる。今回のようなアイテムは、今後需給共に増加していくに違いない。

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