スマートフォンでARを楽しめるガシャポン「HYBRID GRADE」、第一弾は「仮面ライダー01」

2012/06/02 06:40

HYBRID GRADE 仮面ライダー01バンダイは2012年6月1日、カプセル玩具とAR(Augmented Reality(拡張現実・強化現実))技術を融合させた新しいタイプのフィギュアシリーズ『HYBRID GRADE 仮面ライダー01』を同年7月30日から、自動販売機専用カプセル商品(ガシャポン)として順次発売を開始すると発表した。1カプセル1個入り、500円(税込)。高さ約95ミリ。「仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ」「仮面ライダーオーズ スーパータトバ コンボ」「仮面ライダーW サイクロンジョーカー」「超銀河王」の4種類。同社では今シリーズを”、従来より一歩進んだ「集める」「飾る」「遊ぶ」を実現した”と表現している(【発表リリース】)。

↑ 「HYBRID GRADE 仮面ライダー01」 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ
↑ 「HYBRID GRADE 仮面ライダー01」 仮面ライダーフォーゼ ベースステイツ

「HYBRID GRADE 仮面ライダー01」は専用アプリケーション(無料、iOS5.0 以上・Android2.2、2.3)をダウンロードしたスマートフォンでスキャンすると、映像エフェクトやボイス音が発生する仕組み。従来の「集める」「飾る」というガシャポンの楽しみ方に、AR技術を使って「遊ぶ」という新たな要素が加わることになる。また組み合わせによりエフェクトが変わる「複数体同時スキャン」機能も搭載しており、AR技術が加わる事で従来のフィギュアよりもさらにコレクションする楽しさを追求した商品となっている。

「HYBRID GRADE」では、一部素材にABSを使用。デジタル彩色も使用し、より精巧な造形を再現。また、サイズもガシャポン商品では最大級の95ミリ(組立時)となっている。

現時点ではARで付加される映像エフェクトやボイス音がどのようなものか、具体的に明らかにはされていない。イメージ画像を見る限りでは、手に入れたフィギュアにテレビ番組内で行われている、さまざまな演出用ビジュアル(の一部、あるいは類似したもの)が被せられるようだ。原作との距離を縮め、両者を結び付け、臨場感を高める要素としてのARの利用は、フィギュアの価値をこれまでよりさらに高みに登らせるに違いない。一方でフィギュアとスマートフォンの保有者がどこまで重なるか、興味深いところでもある(それだけスマートフォンが浸透した証でもあるが)。

リリースによれば「HYBRID GRADE」シリーズは今後他作品への展開を予定しており、8月末には「ワンピース」「TIGER & BUNNY」が発売予定とのこと。それぞれ同じように映像エフェクトやボイス音が用いられるとなれば、今度は「アニメ」の情景が目の前で展開されるわけで、「仮面ライダー01」とは違った動きが見られるかもしれない。


(c)2011 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

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