イオングループとローソン、エンタメ部門で協業・ミニストップにLoppi設置へ

2012/06/09 06:30

提携【イオン(8267)】と[ローソン(2651)]は2012年6月8日、エンタテインメント分野における広範囲での協業を行う事を発表した。注目コンテンツを用いた合同キャンペーンの実施の他、ローソンのマルチメディア端末「Loppi」のミニストップへの全店設置が行われる(【発表リリース】)。

↑ Loppiイメージ
↑ Loppiイメージ

昨今の小売業界では集客・ブランド力向上・販売促進の切り口として、エンタテインメントコンテンツの活用に注目が集まっている。今回のイオン・ローソン両社の協業は、多種多様な事業業態を持つイオングループと、エンタメ分野で独自のノウハウ・強みを持つローソンとが手を結ぶことにより、魅力的なコンテンツの獲得やアピール先の顧客数の増加、さらにはお客の利便性の向上を目指していく。また日本だけでなくアジア地域への展開拡大も検討するとのこと。

具体的な施策として、現時点で挙げられているのは次の通り。

●共同キャンペーンの実施
年3回程度が目安。キャラクタを活用。第一弾は今夏予定だが、具体的内容は現時点では未公開。

●「Loppi」のミニストップ全店への設置
ミニストップ全店2133店(一部を除く)が対象。ローソンで展開している「Loppi」とほぼ同じサービスを提供(Ponta会員向けサービスなどローソン独自の機能は除く)

コンビニの来店動機を積上げる目的で、特に若年層が注目を集めるエンタメ系コンテンツを巧みに使い、多種多様なキャンペーンを行う切り口は、昨今大手コンビニでよく行われている。特にローソンはエンタメ系の素材を使い定期的にキャンペーンをこなしており、ノウハウを蓄積している。

一方ローソンとイオングループとの間では以前【イオン・ローソン・ミニストップ3社がドラえもんの最新映画で共同キャンペーン展開】でも紹介したように、『映画 ドラえもん のび太と奇跡の島』をテーマにしたキャンペーンを実施し、好評を博した経験がある。今回の提携でさらに大規模なキャンペーンの展開も期待できる。

具体的にどのような素材が対象となるのか、そしていかなるキャンペーンが実施されるのか、注目したいところだ。

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