形もさいの目豆腐風・「暴君ハバネロ・麻暴豆腐」登場

2012/06/19 06:40

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暴君ハバネロ・麻暴豆腐東ハトは2012年6月15日、辛いスナックとして知られている「暴君ハバネロ」シリーズにおいて、『暴君ハバネロ・麻暴豆腐』を同年7月9日から発売すると発表した。価格はオープン価格(予想販売価格は120円前後)。内容量65グラム。1袋あたりの熱量350.9Kcal(【発表リリース】)。


↑ 暴君ハバネロ・麻暴豆腐
↑ 暴君ハバネロ・麻暴豆腐

「暴君ハバネロ」は「基本的に」激辛のトウガラシ「ハバネロ」を使った刺激的な辛味と、暴言をはく個性的なキャラクターで知られているスナック菓子シリーズ。スーパーやコンビニに並ぶ独特のイメージキャラクタのビジュアルと、辛さを想像させる赤系統のパッケージには、目に留まるだけで条件反射的に口の中に辛味を覚え、唾液がたまりそうになるほど。今回発売される『暴君ハバネロ・麻暴豆腐』は、その最新作となる。

『暴君ハバネロ・麻暴豆腐』は、豆乳を練りこんだパフ生地を、本物の“豆腐”のような四角形状にし、見た目も味も“麻婆豆腐”を再現したスナック。おなじみ暴君ハバネロのウマ辛さはそのままに、四川料理に欠かせない、花椒(ホワジャオ)のしびれる辛さ「麻(マー)」と、唐辛子の熱くなる辛さ「辣(ラー)」をきかせた、刺激的な麻婆豆腐の味わいに仕上げている(名前の「麻暴豆腐」は、「”暴”君ハバネロ」と「麻”婆”豆腐」をかけたもの)。

リリースにはその味わいの説明として「濃厚な味わいと香辛料の刺激があとをひく、これからの暑い夏の日に飲むビールやハイボールなど、お酒のおつまみにもぴったりのスナック」とある。麻婆豆腐のそれにも似た、独特なインパクトのある辛味がどこまでスナック菓子で再現されているのか。そして形状は味わいにどのような変化をもたらすのか。少々気になる一品ではある。

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