すき家、プリンなどオリジナルスイーツを発売

2012/07/01 06:30

プリン[ゼンショー(7550)]は2012年6月29日、同社が展開する郊外型ファミリー牛丼店「すき家」において、同年7月3日から同社オリジナルスイーツ『SUKIYA SWEETS』を発売すると発表した。「プリン」「杏仁豆腐」「バニラアイスクリーム」の3種類で、価格は各120円(【発表リリース】)。

↑ 「プリン」「杏仁豆腐」「バニラアイスクリーム」
↑ 「プリン」「杏仁豆腐」「バニラアイスクリーム」

今回発売されるスイーツは3種類。いずれもカップ入りの形で販売され、店内で食するのはもちろん、持ち帰りも可能。

「プリン」…スタンダードな正統派。ほろ苦いカラメルソースがアクセントの、たっぷりの卵黄を使用。
「杏仁豆腐」…北海道産生クリームと杏仁霜を使用。コクのある味わい。
「バニラアイスクリーム」…バニラビーンズ入り。豊かでなめらかな口どけ。

リリースでは今回のオリジナルスイーツ発売開始について、「牛丼やカレーなどお馴染みのお食事メニューだけでなく、お手軽に甘味を楽しんでいただくため」「お求めやすい価格でご提供」するとしている。

「すき家」ではすでに多種多様な丼ものや定食、さらにはカルピス、ファンタメロンなどのジュースを発売中。しかし子供向けのメニューもある一方で、今件のようなスイーツ群の発売は行われていなかった。子供や若年女性層にアピールするのにはスイーツの存在は欠かすことができず、今回の発売はそれを狙ったものと思われる。業績にどのような影響を与えるのか、注意深く見守りたい。

他方スイーツ群の発売を始めることで、メニュー構成的にはますます「牛丼店」よりは「ファミリーレストラン」に近づいた感がある。元々「ファミリー牛丼店」なすき家としては方向性はむしろ正しいが、他の牛丼御三家(吉野家・松屋)との相違性がさらに拡大することになる。それら他社の今件への反応も気になるところだ。

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