ローソンから新おにぎり「帆立バター醤油焼」「醤油の実」登場
2012/07/26 06:30



↑ 左が「贅沢新潟コシヒカリおにぎり 帆立バター醤油焼」、右が「新潟コシヒカリおにぎり 醤油の実」
「おにぎり屋」はローソンが展開中の、「おにぎり専門店」に見立てた上で展開しているおにぎりのプライベートブランド。「贅沢新潟コシヒカリシリーズ」「新潟コシヒカリおにぎりシリーズ」などの通常のおにぎりの他、「直巻シリーズ」「セットおにぎりシリーズ」など複数のスタイルでおにぎりを提供。さらに不定期で期間限定商品を展開し、ラインアップに彩りを添えている。
今回登場するのは「贅沢新潟コシヒカリシリーズ」としての2種類。
●贅沢新潟コシヒカリおにぎり 帆立バター醤油焼
焦がししょう油とバターで北海道オホーツク産帆立貝柱まるごと1個を香ばしく焼きあげている。帆立の風味がきいたご飯の旨みと、バターしょう油の香りが口いっぱいに広がる味わいがポイント。
●新潟コシヒカリおにぎり 醤油の実
“醤油(しょうゆ)の実”とは、しょう油を作る際にできる旨みのたっぷり詰まった「もろみ」を、ごはんに合うように再仕込しょう油で味付けしたもの。ごはんのおいしさそのものをしっかり味わってもらうために、海苔(のり)を巻かずに仕上げている。
焦がししょう油とバターで北海道オホーツク産帆立貝柱まるごと1個を香ばしく焼きあげている。帆立の風味がきいたご飯の旨みと、バターしょう油の香りが口いっぱいに広がる味わいがポイント。
●新潟コシヒカリおにぎり 醤油の実
“醤油(しょうゆ)の実”とは、しょう油を作る際にできる旨みのたっぷり詰まった「もろみ」を、ごはんに合うように再仕込しょう油で味付けしたもの。ごはんのおいしさそのものをしっかり味わってもらうために、海苔(のり)を巻かずに仕上げている。
ローソン側では今回の新商品も合わせ、7月-8月は夏休みのレジャーなどで外出の機会が増えることもあり、一年のうちでおにぎりの需要が最も高まる時期であるとし、利用客の需要に合わせて商品展開をしていくと述べている。
ホタテなど海産物がお好みの人は「帆立バター醤油焼」に目が留まるだろう。一方でおにぎりやしょう油の素の美味しさを試してみたい、濃いめのおかずと共に食べるのでご飯はシンプルなのが良いと考えている人は「醤油の実」に手が伸びるに違いない。

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