カプセルおもちゃ販売機の場所をソーシャルサービスで・バンダイなど「ガシャどこ?」の展開開始

2012/08/29 06:40

ガシャどこ?バンダイは2012年8月28日、マピオンとの共同事業として、ユーザー投稿型ガシャポンロケーション探索支援サイト【ガシャどこ?】を同年8月31日から展開すると発表した。サービス料は無料(通信費はかかる)、スマートフォン端末対象。ガシャポン自販機の場所や周囲環境、商品の販売状況をユーザーからの情報を集約し表示する(【発表リリース】)。

↑ 「ガシャどこ?」画面イメージ
↑ 「ガシャどこ?」画面イメージ

「ガシャどこ?」は全国約4万か所に点在しているガシャポン自販機(カプセル自販機)のロケーション状況や商品の販売状況を、ユーザーからの情報を集約し表示するもの。ガシャポン自販機を見つけたユーザーが、その現場からGPS 機能を介して位置情報と商品情報を入力することで、ユーザーがリアルタイムに情報を共有する事が出来るソーシャルタイプのサイト。今まで散在していた情報を集約する事で、ガシャポンに関する新しい情報交換の場として活用できる。

ユーザーからの投稿方法は、ガシャポン自販機上に設置された「ガシャどこ?」専用POPに記載された二次元バーコードを読み取り、「ガシャどこ?」サイトにアクセスして投稿する方法と、サイトのトップページから直接アクセスしGPS による位置情報から投稿する方法がある。またソーシャルメディアのTwitterやFacebookのアカウントから「ガシャどこ?」へ投稿も可能。

投稿された情報は、「フリーワードで地名や住所を入力して検索」「キャラクター名や都道府県、市区町村での絞込み検索」「現在地から地図上で検索」「口コミ情報からフリーワードで検索」の4つの方法で検索が可能となる(各投稿場所の情報がリアルタイムで更新されているわけではないので、閲覧時期によっては実態と異なる場合があることに注意)。今サービスはスマートフォン向けとして展開されるが、今秋には一般携帯電話(いわゆるフィーチャーフォン)の対応も予定している。

ガシャポン自販機がどこに配されているかについては、実際に現地で確認しないと分からないことが多い。普段足を運ばないデパートの休憩所や階段の踊り場にさりげなく置かれて、しかも自分が欲しかった・気になる商品が発売されていることも少なくない。今件はガシャポン自販機の設置場所の発見という点で、非常に役立つ、位置情報を上手く使ったサービスといえる。

一方『ガシャどこ?』はソーシャルタイプのサービスとして展開されることになるが、投稿側の投稿意欲をかき立てる仕組みが、現時点では明らかにされていない。コミュニティ機能の充実やランキングの展開など、さらなる工夫も必要とされよう。

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