サークルKサンクスから和菓子系ブランド「シェリエドルチェ-和ごころ-」へ

2012/08/31 06:40

シェリエドルチェ-和ごころ-【サークルKサンクス(3337)】は2012年8月30日、同社のオリジナルデザートブランド「シェリエドルチェ」に新たなシリーズ「シェリエドルチェ-和ごころ」を立ち上げ、同年9月13日から同社店舗にて展開すると発表した。チルド温度帯ならではの素材を使った和洋折衷の商品で、常時11-12アイテムを提供する(【発表リリース】)。

↑ メレンゲ仕立てのふわふわなまどら(左、9月20日発売)と、半熟カステラロール(右、9月27日発売)
↑ メレンゲ仕立てのふわふわなまどら(左、9月20日発売)と、半熟カステラロール(右、9月27日発売)

「シェリエドルチェ」とは「”ワンランク上の本物のおいしさとワクワクするような豊富な品揃えをお客様に提供したい”という思いから生まれたサークルKサンクスのオリジナルスイーツブランド」。今回発表された「シェリエドルチェ-和ごころ」は、そのブランド内の1シリーズという立ち位置。「和ごころ」とあるが純粋な和菓子とは一線を画し、「和の素材」にこれまでの「洋菓子のノウハウ」を組み合わせて完成した、和洋折衷の商品となる。チルド温度帯ならではの、低糖度で甘さひかえめ「あん」や、自慢のクリームを使用し、小豆などの素材本来のおいしさを味わえる品々に仕上がっているとのこと。

ロゴ展開アイテム数は常時11-12。ハンディ系(手持ち型)とカップ系をほぼ同数ずつ展開する(「シェリエドルチェ」そのものは60アイテムほどなので、約1/5となる)。また、ロゴには赤地に白抜きで「和ごころ」という文字を描いているが、これは「”和”の心を伝えたいという思いから、赤と白を基調とした、シンプルで日本を連想させるイメージ」と説明されている。

↑ 天使のクリーム大福(左)としっとり和ロール-あん&ホイップ-(右)
↑ 天使のクリーム大福(左)としっとり和ロール-あん&ホイップ-(右)

純な和菓子ではなく、洋風の要素を積極的に取り入れる切り口は、コンビニのスイーツらしさを覚えるところがある。一方独自ブランドとして和菓子系のラインを新設して注力する動きは、コンビニの利用客の高齢化・女性層の増加を受けてのもので、ローソンの「あんこや」(【ローソンで新和菓子シリーズ「あんこや」スタート】)やファミリーマートの「Sweets+和」(【ファミリーマートでチルド和菓子シリーズ「Sweets+和」の展開開始】)などが記憶に新しい。

サークルKサンクスのスイーツ群は【「天使のチーズケーキ」1か月で300万個突破】などにもある通り、侮れない質を持つことで知られている。今回スタートする「シェリエドルチェ-和ごころ」が、和菓子ファンの舌を満足させる出来栄えのものとなるのか、注目したいところだ。

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