横浜の「原鉄道模型博物館」、2か月足らずで来館者数10万人達成
2012/09/05 06:40



↑ 原鉄道模型博物館の紹介映像。【直接リンクはこちら】

↑ 10万人達成で記念撮影
「原鉄道模型博物館」は世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原信太郎氏(93)のコレクションから選りすぐりの鉄道模型約1000輌を展示・走行させている博物館。延床面積1700平方メートル、展示面積は1200平方メートル、総収蔵車両台数は約2500台。
今博物館の目玉は、一般公開されている一番ゲージの室内ジオラマとしては世界最大級の「いちばんテツモパーク」で、架線からパンタグラフで電気をとった鉄道模型が、鉄のレールの上を鉄の車輪で本物さながらの姿と音で走行するというもの。開館から約2か月が経過しているが、親子連れやシニア世代など幅広いお客が来場し、至福の時を過ごしている。
リリースの中で同博物館では、今後さらに新しい企画や原館長の秘蔵品を次々と披露目する予定と言及している。どのような企画・展示品が展開されていくのか、興味深いところではある。

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