新ファービーはスマホでお食事も可能に

2012/09/06 06:35

ファービータカラトミーは2012年9月4日、次世代型の電子ペットぬいぐるみ『ファービー』を同年10月20日から発売すると発表した。価格7140円(税込)、全10種類。単三電池4本使用(別売り)。連続使用時の電池寿命は約10時間。サイズは180×165×150ミリ。スマートフォンなどのアプリと連動していることや、目に液晶ディスプレイを採用しているのがポイント(【発表リリース】)。


↑ アメリカでの紹介映像。
↑ アメリカでの紹介映像。【直接リンクはこちら】

「ファービー」とは、現在のハスブロ社が1998年に発売した電子ペットぬいぐるみ。日本では翌年1999年にトミー(現:タカラトミー)より発売された。「抱きしめたり話しかけたりして一緒に遊んでいるうちに成長し、言葉が増えていくおしゃべりペット」として話題となった。日本国内では累計約330万個、発売から3年で世界全体では約4000万個を販売している。

↑ ファービー全10種類
↑ ファービー全10種類

今回発売する新商品「ファービー」のコンセプトは、「a mind of its own -いつもいっしょ。ゆかいなともだち。-」。特徴は、彩り豊富な10色のカラーバリエーション、飼い主のコミュニケーションの仕方によって性格が変わる点、さまざまな性格に合わせて多数の言葉(ファービー語、英語)をおしゃべりする点、歌や音楽に合わせてダンスをする点などはこれまで通り。さらにスマートフォンなどのアプリケーションと連動する点、目が液晶ディスプレイを使用しており表情豊かな点など、時代に合わせてデジタル要素を取り入れた点が目新しい。

詳しい仕様は次の通り。

■1:「ファービー」の性格は接し方によって変化
「ファービー」には、4種類のセンサー(音センサー、タッチセンサー、振動センサー、傾斜センサー)が内蔵されている。話しかけたり、抱きしめたり、食事を与えたり、おなかをくすぐったりするなど、飼い主のコミュニケーションの仕方によって性格が変わる。例えば、頭をなでたり優しく接すると穏やかな性格、振ったりしっぽをひっぱったりすると乱暴な性格……など、個性に合わせて変化していく。

アプリでエサを■2:スマートフォンなどのアプリケーションとの連動遊び
対応するiPadR、iPod touchR、iPhoneR端末に専用アプリケーション(無料)をダウンロードし、アプリを起動。アプリには、寿司、ピザ、ジュースやハンバーガーやサンドイッチなどのトッピングを選択しオリジナルの食べ物を与える“食事”モードがある。「ファービー」の性格によって、好き嫌いの食べ物が異なるので、それを見極めたうえで食べ物を与える必要がある。その他、ファービー語の“辞書”、「ファービー」が話した言葉を翻訳する“翻訳”などの機能が用意されている。ファービー本体だけでももちろん遊べるが、アプリ機能でコミュニケーション、遊びの幅がさらに広がっていく。

■3:表情が豊か
目が液晶ディスプレイへと進化したことで、瞳にハートや星、炎など、さまざまな感情を表現できるようになった。また、耳、口、まぶたも感情に合わせて動き、性格によっても表情が異なる。

目で色々な表情■4:おしゃべりする言葉(ファービー語、英語)がどんどん増える
もともとファービー語と英語と擬音が収録されているが、最初は彼らの言葉“ファービー語”しか話すことができない。「ファービー」と一緒に遊べば遊ぶほど、だんだん英語を話すようになっていく。おしゃべり以外にも、歌を歌ったり、いびきをかいたり、ゲップをしたり、おならをしたりと、まるで生きているようなふるまいをする。また、ファービー同士では、1対多数でのコミュニケーション、会話をすることも可能で、相性によって会話の内容も変化していく。

■5:音楽に合わせて歌やダンスをする
「ファービー」は、音楽に合わせて歌やダンスをすることもできる。性格によって歌い方やダンスの内容も異なる。

特徴部分でも記されているが、液晶を目に採用して表情の種類を増やしたり、スマートフォンやタブレット機のアプリを用いて連動を楽しむなど、「今風」のアレンジ・パワーアップが施されているのが興味深い。ファービーとの付き合いにどれだけの変化が生じるのか、豊かなひと時を過ごせるようになるのか。旧来のファービーをすでに持っている人にも気になるところだろう。


(c)2012 Hasbro.All Rights Reserved./(c)TOMY

スポンサードリンク


コメント(Facebook)


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー