吉野家、新メニュー「牛焼肉丼」を13日から発売

2012/09/11 06:40

牛焼肉丼【吉野家ホールディングス(9861)】は2012年9月10日、同社の子会社である牛丼チェーン店吉野家において、同年9月13日午前10時から「牛焼肉丼」を発売すると発表した。価格480円。同時に「牛焼肉定食」(530円)も発売する。牛焼肉丼のみ持ち帰り可。ご飯はプラス30円で大盛りに変更可。そば処吉野家ならびに競馬場内店舗など一部店舗では提供されない(【発表リリース】)。

↑ 牛焼肉丼
↑ 牛焼肉丼

↑ 発売を知らせる発表会などの報道映像……はすでに公開を終了しています
↑ 発売を知らせる発表会などの報道映像(公式)。……はすでに公開を終了しています

今回発売される「牛焼肉丼」は、厳選した本醸造醤油(しょうゆ)を使用し、リンゴのあまみと国産コンブのうまみを効かせたタレで牛肉のうまみを引き立たせ、香ばしさが増した味に仕上げられている。また、具は130グラムと、同社の牛丼並盛が90グラムと比べるとプラス4割強の重量の肉が盛りつけられ、ボリューム感をアピールする。

【吉野家の「焼味豚丼」「豚焼定食」合わせて1000万食突破、みそ汁とのセットでの割引クーポン配布】【吉野家の『焼味ねぎ塩豚丼』『ねぎ塩豚焼定食』合わせて300万食突破】などでも伝えているが、吉野家では昨年から豚肉を焼いたメニューを次々と導入し、いずれもヒットセラーとなる実績を挙げている。今回の「牛焼肉丼」はそれらの先行メニューのヒットの上で開発された、牛丼屋の吉野家としては「本命」ともいえる商品となる。

東京チカラめし 焼き牛丼焼いた牛肉を丼に盛るメニューとしては、最近成長著しい【東京チカラめし】の焼き牛丼が思い起こされる。また、標準メニューの「牛焼肉丼」の並盛価格が480円と、吉野家の牛丼の380円から100円プラスされているあたりは、同社の「脱・低価格競争」の意図が見えてくる。

同ジャンルで先行する東京チカラめしの商品と比べ、味わいや商品力の点でどのような違いを見せるのか。【牛丼御三家の2012年8月分営業成績をグラフ化してみる】にもある通り最近復調しつつある吉野家に、どこまで勢いをつける商品となるのか。気になる点は多い。13日の発売日以降の動向が気になるところだ。

スポンサードリンク


コメント(Facebook)


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー