コーヒーと絡めて食べると美味しさ倍増? ローソンから「カラメルワッフル」「ビスコッティ」発売

2012/09/21 06:35

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カラメルワッフル【ローソン(2651)】は2012年9月20日、コーヒーと一緒に楽しめる本格的な焼き菓子シリーズ「MACHI cafe 焼菓子」シリーズにおいて、同年9月25日にオランダ発祥のメニュー「カラメルワッフル」、同年10月9日にイタリアのお菓子「ビスコッティ」を全国の同社店舗(ローソンストア100を除く)で発売すると発表した。価格はそれぞれ105円・135円(税込)(【発表リリース】)。


↑ カラメルワッフル
↑ カラメルワッフル

↑ ビスコッティ
↑ ビスコッティ

「MACHI cafe 焼菓子」はローソンが2012年3月から展開している、専門店同様の原料と製法を用いた、焼菓子本来の香りと食感を持つ新商品群。老舗洋菓子メーカーのヨックモックが開発したギモーブやクッキー、ブールミッシュが製造するガレットなど、他では食べられないオリジナルレシピで作った専門店の味を楽しむことができる。また外見にもこだわりを見せ、パッケージと陳列棚を女性に人気があるカフェのイメージでデザイン。グリーン、パープル、オレンジといった色彩豊かなパッケージを、階段状にした専用コーナーに陳列している。

今回登場するのは、ホットコーヒーが美味しく感じられる季節の到来に合わせ、「MACHI cafe コーヒー」と「MACHI cafe 焼菓子」の新しい楽しみ方という、提案商品のスタイルで展開される。

「カラメルワッフル」は薄焼きにしたワッフルでキャラメルをサンドした、オランダ発祥の、コーヒーとシナモンの風味豊かな伝統菓子。そのままでも美味しくいただけるが、コーヒーカップに蓋(ふた)をするようにワッフルを乗せると、コーヒーの湯気でカラメルがほどよく溶け、より美味な味わいを楽しめる。

一方「ビスコッティ」はイタリアの代表的な焼菓子で、“2度焼いた”という意味を持つ、固いビスケット。ナッツの食感がアクセントとなり、そのままでも、コーヒーに浸してやわらかくしても、美味しく食べられる。本場イタリアでは、朝食がコーヒーやカプチーノとビスコッティだけという日もあるほど、コーヒーと相性の良いお菓子として親しまれているとのこと。

なお今回の新商品の発売に合わせ、2012年9月25日から10月1日までの期間、“MACHI cafe”のドリンクメニュー(全9種類)と焼菓子(全24種類)をそれぞれ1個ずつ購入すると20円引きとなるキャンペーンも実施される(MACHI cafe展開店舗のみ)。

言葉通り「コーヒーと合わせて、絡めて」食することで、新たな味わいが楽しめる「カラメルワッフル」と「カラメルワッフル」。どのコーヒーとの組み合わせが自分にとってベストの味となるのか、色々と試してみるのも面白いかもしれない。

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