短いプリッツをかりんとう化した新お菓子「東京BABAY かりんとう」限定販売
2012/09/22 07:05

江崎グリコは2012年9月20日、お土産商品として「
東京BABAY かりんとう」を同年9月28日から、「ぐりこ・や Kitchen」と「ぐりこ・やダイバーシティ東京 プラザ店」の2店舗で限定販売すると発表した。価格はオープン価格。150グラム入り(25グラム×6袋)。小さなサイズのかりんとう(プレッツェル加工品)で、パッケージは塔を模す形でそれらが配されている様子が描かれている(
【最新発表リリース】)。

↑ 東京 BABY かりんとう
『東京 BABY かりんとう』 は、グリコが長年つちかってきた「プリッツ」のノウハウと昔から日本人に馴染みのある “ かりんとう ” の製法を融合させた新しい東京土産。長さ約22ミリ、小さな(「ベイビー」)サイズのプレッツェルに黒蜜(くろみつ)をたっぷりからめている。黒蜜の濃密な味わいとプレッツェルの軽快な食感の相性は抜群で、スナック感覚でお気軽につまむことができる。

なお「ぐりこ・や」とはショップ限定のグリコオリジナル商品を販売する店舗。フラグショップ的な意味合いが強いが、同時に「お土産屋」的な立ち位置も備えている。今商品が発売される「ぐりこ・や Kitchen」は東京駅一番街「東京おかしランド」内、「ぐりこ・やダイバーシティ東京 プラザ店」は東京お台場の複合商業施設「ダイバーシティ東京 プラザ」にあり、双方とも2012年4月にオープンしている。
他の用事で周辺に足を運ぶ機会があれば、時間を見つけて立ち寄り、「東京BABAY かりんとう」をチェックしてみるのも良いだろう。
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