ファミリーマートでカウンターコーヒーの展開開始

2012/09/27 06:40

カウンターコーヒー【ファミリーマート(8028)】は2012年9月26日、同社のオリジナルブランド「あじわいFamima Cafe'」から、いつでも「挽き立て」「淹れたて」の美味しさが楽しめるカウンターコーヒーの本格的な展開を始めると発表した。専用のコーヒーマシンを導入し、「淹れたて」の美味しさを提供していく。同年9月下旬から首都圏を中心に約2600店にマシンを順次導入し、今後は全国に導入店舗を広げていく(【発表リリース】)。

↑ 専用コーヒーマシン(左)とカップデザイン(右)(基本。店舗でデザインが異なる場合がある)
↑ 専用コーヒーマシン(左)とカップデザイン(右)(基本。店舗でデザインが異なる場合がある)

今回導入されるカウンターコーヒーのコーヒーマシンはドイツ製。高い圧力をかけて抽出するエスプレッソ抽出式のこのコーヒーマシンを使用することで、コーヒーは香りやコクがより引き立つ仕上がりを見せる。特に女性に人気の「カフェラテ」など、きめ細い泡立ちのミルクメニューも楽しめる仕組み。一杯ずつコーヒー豆を「挽く→蒸らす→抽出」の工程を実施するので、いつでも「挽きたて」「淹れたて」の美味しさが楽しめるのがポイント。

コーヒー豆は、メニューに合わせてブレンドする品種を変えている。また、品種ごとに個別に焙煎(ばいせん)(単品焙煎)した後にブレンドすることで、コーヒー豆のおいしさを最大限に引き出している(時期によって使用するコーヒー豆の産地・品種等が異なる場合がある)。

基本メニューはホットが「ブレンド」150円・「カフェラテ」150円、アイスは「アイスコーヒー」180円・「アイスカフェラテ」180円(いずれも税込)。レジで購入したいコーヒーメニューを注文し、代金と引き換えに専用のコーヒーカップを受領。このカップをコーヒーマシンにセットし、注文したメニューボタンを押せば、約40秒で「淹れたてコーヒー」が楽しめる次第。

専用のコーヒーマシンをコンビニにセットしてコーヒーを提供するというサービスは、あまり聞いたことが無い。コーヒーにこだわりを持つ人には興味をそそられる話といえる。一方で購入プロセスにややコンビニらしく無いところもあり、そこが気になるところ(カップめんの類を販売した際、すぐに食べたい人向けに提供される、ポットのお湯サービスと同じような流れと考えれば良いのだろうか)。

客単価や他のレジ横商品との兼ね合わせも含め、どのような売れ行き・動きを見せるのかが気になるところだ。


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