群馬名産赤城山麓豚を使った豚まん、ローソンから登場

2012/10/02 06:35

このエントリーをはてなブックマークに追加
厳選赤城山麓豚まん【ローソン(2651)】は2012年10月1日、同年10月2日から全国の同社店舗(ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)において、群馬県の赤城山麓豚を使った「厳選赤城山麓豚まん」を発売すると発表した。価格165円(税込)。熱量223Kcal。産地や指定の肉を使った豚まんを全国で発売するのは、ローソンでは今回がはじめてとなる(【発表リリース】)。


↑ 厳選赤城山麓豚まん
↑ 厳選赤城山麓豚まん

今回発売する豚まんの中具の肉には、群馬県産の赤城山麓豚肉を100%使用している。名水として名高い赤城山の地下水と、とうもろこしと大豆を中心とした新鮮な飼料を与えられた赤城山麓豚肉は、さっぱりとした甘みと、きめ細やかな脂が特徴。

さらにこの肉のうまみを十分に閉じ込めるため、もっちりとした生地で中具を包み込んでいる。その上、通常の肉まんに比べ総重量を3割増とし、質・量ともに満足できる一品に仕上がっている。

同社の通常の肉まんは110円。55円ほどお高めだが、既発の「横浜中華街のしょう油肉まん」「横浜中華街の塩肉まん」とは同価格。価格も具材もボリュームも、ちょっとリッチな肉まんタイムを楽しむのもオツなものかもしれない。


■関連記事:
【ローソンの中華まん、本日14日から発売開始】

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク


関連記事


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2020 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー