「日清ラ王 袋麺屋」をその場で楽しめるスタンド、渋谷駅に期間限定登場

2012/10/26 06:40

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東証【JR東日本(9020)】の企画会社、ジェイアール東日本企画と日本レストランエンタプライズは2012年10月25日、【日清食品ホールディングス(2897)】のグループ会社日清食品を広告主とし、「日清ラ王」のアドスタンド『日清ラ王 袋麺屋』を同年11月6日から期間限定でオープンすると発表した。場所はJR渋谷駅・山手線内回りホーム上(中央)。営業時間は10時-22時(ラストオーダー21時半)。「日清ラ王」袋麺シリーズをその場で食することができる飲食店で、販売されるのは「しょうゆ味」「みそ味」の2種類。価格は各250円(税込)(【発表リリース】)。


↑ 日清ラ王 袋麺屋
↑ 日清ラ王 袋麺屋

↑ 展開される日清ラ王袋麺イメージ。左がしょうゆ味、右がみそ味
↑ 展開される日清ラ王袋麺イメージ。左がしょうゆ味(チャーシュー、煮玉子、ほうれん草、メンマ、輪切りねぎ付き)、右がみそ味(チャーシュー、煮玉子、コーン、もやし、白髪ねぎ付き)

今回展開される店舗『日清ラ王 袋麺屋』は外観を広告シートでラッピングし、「日清ラ王」の世界感を反映するとともに、2012年8月27日に関東 甲信越・静岡地区で先行販売した「日清ラ王」袋麺シリーズをその場で食することのできる飲食店。

「日清ラ王」の袋麺は、カップ麺の「日清ラ王」でつちかった麺技術を応用し、即席麺でありながら “まるで、生めん。”の食感を実現した袋麺。しょう油味とみそ味の2種類が用意されており、これまでの袋麺になかった豊かな小麦の香り、麺のつるみやコシ、そしてもっちりとした食感を楽しむことが出来る。

新商品を手軽に食してもらいたい思惑と、店舗で食べる生麺のラーメンに勝るとも劣らない味わいであることをアピールするための「店舗設営」、そしてその店舗内での該当商品の販売。(一般の飲食店でのラーメンと比べて)お手軽な価格で提供することでハードルを低くし、試しやすいようにしているのもポイント。目立つ外装に目を留め、味わいを楽しむ人も少なくあるまい。

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