セロテープの折り返し「タブ」が自動で作れる「タブメーカー」登場
2012/12/16 18:00
ニチバンは2012年12月12日、テープの折り返し「タブ」を自動で作成できるテープカッター「タブメーカー」を同年12月17日から発売すると発表した。価格2100円(税込)。大巻・小巻兼用。色はダークブラウンとアイボリーの2色。包装資材店などでの販売(【発表リリース】)。
↑ タブメーカー
「タブ」とはテープの先を折り返して、粘着面同士をくっつけたつまみ部分のとを指す。今回登場する「タブメーカー」は、これまで手作業で行っていた「タブ」を自動で作るというもの。つまみとなる「タブ」があることで、テープがはがしやすくなり、レジのシール貼りや包装、仮止めなどを行う際に便利となる。
リリースでは使用例として「レジでのシール貼り」「店頭での包装」などを挙げている。
↑ 使用具体例
個人ベースでのありがたみはあまりないが、業務でセロテープを多用している人には、大きな労力と時間の節約となるに違いない。
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