関東のコカ・コーラ4社が経営統合、世界で第5位のコカ・コーラボトラーへ

2012/12/15 10:00

コカ・コーラ セントラル ジャパンコカ・コーラ セントラル ジャパン、三国コカ・コーラボトリング、東京コカ・コーラボトリング、利根コカ・コーラボトリングの関東コカ・コーラ4社は2012年12月14日、2013年7月1日を効力発生日として、株式交換・新設分割併用により、経営統合を行うことに合意したと発表した。この経営統合によって登場する新会社は、売上高で世界第5位のコカ・コーラボトラー(原液を薄めて容器に入れ、消費者向けの商品として出荷する会社)となる見込み(発表リリース)。

各社はこれまで相互に連携し、サービス強化に取り組んできた。今回、今後の厳しい経営環境下でも持続的な成長を可能とするため、共通の持ち株会社の傘下に入り経営統合をすることで、スケールメリットを最大限に活用することを目指す。存続会社はコカ・コーラ セントラル ジャパン。経営統合後、商号を「コカ・コーライーストジャパン」とする。また、非存続会社のうち三国コカ・コーラボトリングは東証一部上場企業だが、同社の株式を35.7%保有し現在筆頭株主の三井物産が、22.0%分を米国ザ コカ・コーラ カンパニーの完全子会社であるヨーロピアンリフレッシュメンツが買い取り、筆頭株主になる(三井物産は第2株主となる)。買い取り価格は154億9000万円。

なお日本コカ・コーラ側では今回の統合計画に[日本コカ・コーラ、関東ボトラー4社の統合計画に支持を表明]と、支持の表明を打ち出している。またその声明によれば、経営統合後の「コカ・コーライーストジャパン」は7000人超の従業員、10か所の工場、150の営業所を有することとなる。ユニットケース販売数量では日本のコカ・コーラシステム全体の47%を占めることになるとのことである。

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