「日清ラ王 袋麺屋」をその場で楽しめるスタンド、阪急梅田駅に期間限定登場

2013/02/07 10:45

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日清ラ王 袋麺屋日清食品は2013年2月6日、同社が発売している「日清ラ王」のアドスタンド『日清ラ王 袋麺屋』を同年2月16日から3月15日までの期間限定でオープンすると発表した。場所は阪急梅田駅2階中央改札内神戸線側。営業時間は11時-22時(ラストオーダー21時半)。最終日は20時まで(ラストオーダー19時半)。「日清ラ王」袋麺シリーズをその場で食することができる飲食店で、販売されるのは「しょうゆ味」「みそ味」の2種類。価格は各250円(税込)(発表リリース)。


↑ 日清ラ王 袋麺屋
↑ 日清ラ王 袋麺屋

↑ 展開される日清ラ王袋麺イメージ。左がしょうゆ味(チャーシュー、煮玉子、ほうれん草、メンマ、輪切りねぎ(青ネギ)付き)、右がみそ味(チャーシュー、煮玉子、コーン、もやし、白髪ねぎ付き)
↑ 展開される日清ラ王袋麺イメージ。左がしょうゆ味(チャーシュー、煮玉子、ほうれん草、メンマ、輪切りねぎ(青ネギ)付き)、右がみそ味(チャーシュー、煮玉子、コーン、もやし、白髪ねぎ付き)

今回展開される店舗『日清ラ王 袋麺屋』は外観を広告シートでラッピングし、「日清ラ王」の世界感を反映するとともに、「日清ラ王」袋麺シリーズをその場で食することのできる飲食店。昨年2012年11月にJR渋谷駅構内にオープンして以来、多くの利用客が訪れている。

今回は2013年1月28日に「日清ラ王 袋麺」が中部・近畿地区で発売開始したことに伴い、近畿地区の人にも“まるで、生めん。”のような美味しさを実体験してもらうため、第2号店となる「日清ラ王 袋麺屋 阪急梅田店」をオープンすることとなった。第1号店同様、外観を広告シートでラッピングし、「日清ラ王」の世界感を反映しているのが特徴。

提供メニューは「日清ラ王 醤油」と「日清ラ王 味噌」の2種類で、それぞれ、麺とスープに適したトッピングを選び抜き、シンプルながら全体の調和がとれた一杯を作り上げている。小麦の香りやもっちりとした食感が味わえる麺、香り高い上品なスープ、そして彩りよく食べ応えのあるトッピングと、誰もが満足できる一杯に仕上がっている。なお当店はイートインのみの営業で、物販は無い。

新商品を手軽に食してもらいたい思惑と、店舗で食べる生麺のラーメンに勝るとも劣らない味わいであることをアピールするための「店舗設営」、そしてその店舗内での該当商品の販売。一般の飲食店でのラーメンと比べれば、お手軽な価格で提供することでハードルを低くし、試しやすいようにしている点も注目に値する。実際第1号店でも目立つ外装に目を留め、足を運び、味わいを楽しむ人も多い。今回の梅田駅店もまた、似たような盛況ぶりを示すに違いない。

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