『ふくしま 未来への「じまんの一品づくり」』東京駅にて2月21日から開催
2013/02/14 14:45



↑ 東日本復興支援“お祭りストリート”第7弾『ふくしま 未来への「じまんの一品づくり」』会場
今件イベントでは「ふくしま 未来への『じまんの一品づくり』プロジェクト」で参加事業者によって創生された数々の福島県の名産品の商品展示、事業者による紹介、銘酒や加工品、銘菓などの販売が行われる。初日の2月21日11時からは会場内ステージでプロジェクトの活動紹介、トークセッションなど、成果発表を実施。また同プロジェクトで推進中の「ふくしま花梨糖(かりんとう)プロジェクト」の参加者による試作品約20種類の試食・人気投票と、テスト販売も実施される。


↑ 商品イメージ。上段左から「会津地鶏卵のかすてら」「三春三角油揚げ」、下段左から「漆塗りのマグカップ」「はちみつ酒 会津ミード」
他に会場内で観光コーナーを設置。観光パンフレット配布、ゆるキャラ着ぐるみによるPR、Fukurumカード(利用額に応じてポイントが貯まり、そのポイントで福島県の特産品やギフト券などと交換できる特典のついたクレジットカード。詳細は【日専連ライフサービス・Fukurumカード説明ページ】などを参照)申込書配布などを行い、福島県の魅力を紹介していく。
プロジェクトの成果発表・商品展示の対象事業者は100。随分とにぎやかなイベントになるようだ。開催期間中に東京駅を利用する機会、あるいは近くに用件があれば、時間を割いてぜひ足を運んでほしいものである。
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