カゴメ「野菜一日これ一本190グラム缶」、賞味期限を3年に延長しリニューアル発売

2013/02/25 20:45

野菜一日これ一本190グラム缶カゴメは2013年2月22日、同社が発売している野菜缶ジュース「野菜一日これ一本190グラム缶」について、賞味期限を2年から3年に延長した上でリニューアル発売すると発表した。価格120円(税込)。内容量190グラム。災害時の備蓄品としての活用も提案している。新版は同年2月26日から順次出荷するとのこと(【発表リリース】)。

↑ 野菜一日これ一本190グラム缶
↑ 野菜一日これ一本190グラム缶

カゴメでは先の震災を経て、野菜飲料が日常生活における健康だけではなく、災害時の非常食として栄養バランスを整えることに貢献できるとの考えから、備蓄品としても活用できるよう、賞味期限を延長した「野菜一日これ一本」190グラム缶を今回発売する次第となった。今商品は栄養のバランスに配慮して30品目の野菜350グラム分を濃縮した野菜飲料で、葉・果・茎・根のさまざまな種類の野菜をバランス良く使用しており、不足しがちな野菜の栄養を摂ることができる。

一般的なペットボトルのミネラルウォーターの賞味期限は2年。今商品は3年を賞味期限とすることで、備蓄品としてより利用しやすくしている。従来の商品設計に変更はないが、同社総合研究所の分析結果により、安全性に問題が無いことを確認したため、今回の延長となった。ただし賞味期限の1年延長にともない、栄養成分の一部について成分分解が進む可能性があるため、栄養成分表示を一部変更している。

同社では従来の野菜飲料において認識されていなかった「野菜の保存食」としての価値を提案し、被災食として普及に努めていくとし、具体的には家庭用だけではなく、行政などの備蓄品としても同商品を提案していくとコメントしている。

缶類としての今商品は賞味期限だけでなく、まとめての収納のしやすさなども非常食・備蓄品として優れている。発想としても、必要となる状況時において不足しがちな栄養素を取得できる点で「なるほど感」は強い。備蓄品整備の機会がある際には、チェックしたい一品と言えよう。

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