ホットサンドや朝麺、朝御膳…モスバーガー、朝食メニューを大幅刷新する実証実験を開始

2013/02/26 06:55

モスの朝ライスバーガー朝御膳モスバーガーを展開するモスフードサービスは2013年2月25日、同年2月26日から直営20店舗で、また同28日から販売子会社経営の29店舗で、朝食メニューを大幅に刷新する実験販売を開始すると発表した。対象となる49店舗では、これまでのバーガー類を中心とする7つのメニューから、朝食専用のホットサンド、温麺やモスライスバーガーなど、「ハンバーガーではない」新しい商品を中心とした11メニューに変更する。「おはよう朝モス」として、オープンから午前11時まで(午前10時までは「おはよう朝モス」商品のみ販売)の時間限定での販売となる(【発表リリース】)。

↑ 実験販売で導入される新メニューの一部。上はパストラミビーフ、下は生姜と醤油糀スープとモスの朝ライスバーガー朝御膳
↑ 実験販売で導入される新メニューの一部。上はパストラミビーフ、下は生姜と醤油糀スープとモスの朝ライスバーガー朝御膳

「おはよう朝モス」の新商品は、「モスのホットサンド」「モスの朝麺 温麺(うーめん)」「モスの朝ライスバーガー 朝御膳」。同社では朝食メニューとして、(1)同社らしい「独自性」、(2)朝時間帯にふさわしい「手軽さ」の2要素を開発テーマとして商品づくりを進め、今回のメニューが完成した。ご飯やパンといった日本の朝食の定番に加え、アジア各国で親しまれている麺の朝食も提案することになる。

●モスのホットサンド 全5種(パストラミビーフ、ツナレタス、エッグソーセージ、チーズソーセージ、焼きそば)(各190円)
片手でも食べやすく、忙しい人でも手軽に食べられる商品。具材をマヨネーズとアメリカンマスタードを塗った米粉入り白パンで挟み、ホットサンドにしている。お店で焼きあげ、できたてを提供することで、外はサクッと、中はモチッとした食感が楽しめる。

●モスの朝麺 温麺(うーめん)全3種(生姜と醤油糀スープ、プゴクスープ、かき玉コーンスープ)(各320円)
忙しい朝にも手軽で食べやすく、油脂を控えた体にやさしい商品。そうめんの一種の温麺にスープを注いだ、オリジナルの具だくさんなスープ麺。

●モスの朝ライスバーガー 朝御膳(380円)
日本の朝食として“和”を意識した商品。たまごかけご飯をイメージしたモスライスバーガーに、朝食にぴったりのあっさりした具だくさんの豚汁とつぼ漬けをセットにしている。

モスフードサービスでは2009年10月、全店で朝食時間帯限定セット(モーニングサービス)を導入以来、好調な販売を続けている。加えて2010年頃からは朝食専用メニューの導入や開店時間を早める店舗を増やすなど、朝食時間帯の販売強化を推進している。

同社では今回の実験展開を通じて販売状況や味に対する反響・意見、店舗オペレーションなどの検証を行い、2014年度の全国規模での新メニュー導入を目指す。

↑ 実験実施店舗
↑ 実験実施店舗

マクドナルドでは今年に入ってから、朝メニュー顧客の新規獲得や既存利用客のロイヤリティ向上を目指し、大規模なキャンペーン・メニューの改編を実施している。今回のモスによる新メニュー展開もまた、朝食利用者をターゲットとしたもので、奇しくも同じ方向性を示していることは注目に値する。

リリースには「さらなる強固な朝食需要の定着を狙います」との表記がある。その意気込みがどれほどのものか、機会がある人は今新メニューを試し、確認してみるのも良いだろう。

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