ローソンから徳島の阿波尾鶏と生しいたけを使ったおにぎり「徳島のうまい！阿波尾鶏としいたけ侍」数量限定で登場

2013/02/27 14:45

ローソンは2013年2月26日、同年3月15日から全国の同社店舗(ローソンストア100は除く)において、全国の「ご当地食材」をおにぎりの具材にした「郷土(ふるさと)のうまい!」シリーズ第10弾として、「徳島のうまい！阿波尾鶏としいたけ侍」を数量限定で発売すると発表した。価格は210円(税込)(【発表リリース】)。



↑ 徳島のうまい！阿波尾鶏としいたけ侍
「郷土(ふるさと)のうまい！」シリーズは、ローソンのおにぎりブランド「おにぎり屋」内の1シリーズ。各地方独得の郷土料理や地産食材を、おにぎりの具材に合うメニューに仕上げている。またパッケージは「ご当地食材」、あるいはその食材を使ったお弁当をイメージしたデザインにしているのも特徴の一つ。

今回発売する｢徳島のうまい！阿波尾鶏としいたけ侍｣には、徳島県が出荷量日本一の「阿波尾鶏」とすだち、生産量日本一の生しいたけを使っている。生しいたけの種類は、肉厚で水分量が少なく旨味のある高級椎茸「しいたけ侍」。しょう油だしに漬けて香ばしく焼いた「しいたけ侍」を味付けごはんに混ぜ、塩焼きで旨みを引き出した「阿波尾鶏」をすだちでさっぱりと仕上げてふっくらとにぎっており、徳島の味をたっぷり盛り込んでいるのがポイント。

またパッケージにはメインの具材となる阿波尾鶏としいたけがシンプルにデザイン・ロゴ化されたマークが交互に並べられており、中身を容易に想像させる仕上がりとなっている。もちろん当シリーズ共通の「お弁当」(見た目には「駅弁」の感が強い)ライクな仕上がりとなっているのも魅力的。

通常のおにぎりよりはやや割高となるが、その分の味わいは十分堪能できるであろう今商品。ダイナミックに盛り込まれている阿波尾鶏、そしてしいたけ入りのお弁当的な雰囲気で、それぞれの区材の食感を楽しみながら食せそうな一品である。


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