セブン-イレブン、日本国内店舗1万5000店を突破

2013/02/28 10:45

セブン-イレブンセブン-イレブン・ジャパンは2013年2月27日、同年2月28日時点で同社日本国内店舗数が1万5000店を超えた(1万5072店舗)ことを発表した。第1号店の出店から39年、1万店到達の2003年からは10年足らずでの達成となる。また同年3月末までには全世界の同社セブン-イレブン店舗が5万店に達する見込みであることも明らかにしている(【発表リリース】)。

セブン-イレブン・ジャパンは、1974年東京都江東区豊洲に日本初の本格的なフランチャイズ方式によるコンビニエンスストアとして、セブン-イレブン第1号店の出店を行った。当時の日本では、コンビニエンスストアは時期尚早で成り立たないとの反対意見が大半の中での出店だったが、大きな反響を集め次々に新たな店舗が展開され、1976年には100店、1980年には1000店、2003年には1万店を突破。そして今回1万5000店を数えるまでとなった(すべて日本国内のみでの店舗数)。

セブン-イレブン現在、1日あたりの1店舗平均売上は67万円、チェーン全店売上高は3兆5220億円(2012年度予想)となり、日本国内のコンビニエンスストアの売上シェアにおいて約40%を占めるまでとなっている。また、2013年度は3月1日より四国地方への出店を開始し、香川県・徳島県に店舗をオープンする他、既存出店エリアも含めて年間で1500店の出店を計画しているとのこと。現時点で全国42都道府県に出店を果たしており、未出店県は愛媛・高知・青森・鳥取・沖縄の5県のみ。また2013年3月末までには全世界のセブン-イレブン店舗数も5万店に達する見込み。

【コンビニ四天王の売上高などをグラフ化してみる(2011年分まで反映版)】で解説しているが、日本国内のコンビニ市場はいわゆる「コンビニ四天王」(セブン-イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)で売上高と店舗数共に8割強(2011年時点)を占めており、中でもセブン-イレブンは双方項目でトップの位置にある。同社は【「ドミナント出店戦略」】でも解説した、「ドミナント出店戦略」(エリア内に高密度で集中的に展開する手法)を重視しており、この結果として店舗数の飛躍的増加が起きていると考えられる。

今後も今まで以上に店舗数を増やしていくセブン-イレブン。リリースにもある「近くて便利な店」を、さらに体現化していくのだろう。

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