ナンジャタウン、リニューアルして7月11日にオープン決定
2013/04/08 06:55



↑ 「ナンジャタウン」新ロゴ

↑ 新街区:ドッキンガム広場(イメージ)
リニューアルオープンされる同テーマパークでは、「もっとつながるテーマパーク」を目指し、「Emotional Link(エモーショナル・リンク)」(直訳すると「感情的なつながり」)を基本概念に据えて設計。パーク内での遊びを通じてナンジャタウンと利用客、さらには利用客同士が結びつきを強め、近くなり、つながりを覚えることで、新たな感動体験が出来る場を提供していくことを目指す。
リニューアル後は既存の「福袋七丁目商店街」「もののけ番外地」に加えて新しい街区「ドッキンガム広場」も合わせた3街区で構成。現在公開されている各街区の概要は次の通り。
●ドッキンガム広場

↑ 「魔法体験!マジカル学園」イメージ
新アトラクション「魔法体験!マジカル学園」が展開。参加者は魔法学園の見習い魔法使いとなり、魔法の杖を手に、他の参加者と協力しながら不思議な世界を冒険していく。
また「ドッキンガム広場」自身は、今「魔法体験-」も含め4つのアトラクション、アミューズメントエリア、多目的エリアから成る、「遊びが詰まった街」としての展開になるとのこと。
●福袋七丁目商店街
デザートの名店を中心とした新エリア「福袋デザート横丁」が登場。動物などをモチーフにしたケーキやアイスなど、デコレーションされたデザートが通年提供され、美味しさと驚きを体験できる。

↑ 「魔法体験!マジカル学園」イメージ
新アトラクション「魔法体験!マジカル学園」が展開。参加者は魔法学園の見習い魔法使いとなり、魔法の杖を手に、他の参加者と協力しながら不思議な世界を冒険していく。
また「ドッキンガム広場」自身は、今「魔法体験-」も含め4つのアトラクション、アミューズメントエリア、多目的エリアから成る、「遊びが詰まった街」としての展開になるとのこと。
●福袋七丁目商店街
デザートの名店を中心とした新エリア「福袋デザート横丁」が登場。動物などをモチーフにしたケーキやアイスなど、デコレーションされたデザートが通年提供され、美味しさと驚きを体験できる。
さらに詳細は未公開だが、チケットを通して入場した人全員がウェブ上に自分専用の「マイページ」を持つことができるようになる。このページではアトラクションの遊戯記録(一部記録されないものもある)や、利用客同士のランキングが閲覧できる仕掛けが用意されている。その他にもスマートフォンを活用した遊び、進化したアトラクションなども登場予定とのこと。
リニューアルオープンまであと3か月ほどとなり、ようやく具体的な情報が公開されるようになったが、現時点ではまだ不明なところも多い。「利用客同士の結びつき」とあることから、スマートフォンを中心としたモバイル端末との連動企画も多分にあるものと考えられる。単なる体感型ではなく、「参加客同士による”一体感”型」とも呼べるようなテーマパークになるのだろうか。さらなる続報に期待したいところだ。

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