自宅で極上の泡が楽しめる「ソニックアワー」、タカラトミーから4月25日発売

2013/04/09 20:45

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ソニックアワータカラトミーグループの玩具メーカーであるタカラトミーアーツは2013年4月8日、ビールを注いだグラスを置いた本体のスイッチに触れるだけで、味わいと見た目を彩る「泡」を作ることができる『ソニックアワー』を、同年4月25日から発売すると発表した。価格は3990円(税込)。125×40×135ミリ。色は白と黒の2種類。単三電池6本を使用(別売り)。お酒に関わる商品のため、対象年齢は20歳以上(発表リリース)。



↑ ソニックアワーの紹介映像(公式)。
↑ ソニックアワーの紹介映像(公式)。【直接リンクはこちら】

↑ ソニックアワー(黒)
↑ ソニックアワー(黒)

「ソニックアワー」はタカラトミーアーツが展開する「ビールアワーシリーズ」の、「ビールアワー」「ジョッキアワー」に続く最新作。飲食店で提供される、きめ細かい泡立ちのビールを再現すべく、利用者から寄せられたさまざまな意見を参考に開発が進められた。今品は超音波振動をグラス底面に均一に与えることにより、よりクリーミーでなめらかな泡を発生させるのが特徴。この仕組みが「ビールのおいしさを左右する」と言われる「泡」を、さらにきめ細かく生成する秘密。

使い方は、本体上部のトレイに水を張り、その上に泡が立たないようにビールを注いだグラスを置き、「ソニックタッチスイッチ」に触れるだけ。使用後はトレイの水を拭き取るだけなので手入れも簡単。

専用のグラスを用意する必要はなく、日常的に使用している普通のグラスが使用できるのもポイント。また1台で複数人分使えるので、多人数の集まりでも複数台用意する必要は無い。使用できる種類も、缶ビール、瓶ビール、新ジャンル、発泡酒、ノンアルコールビールと幅広く、常日頃愛飲しているビールと自前のグラスで気軽に泡体験ができる。LEDによる光の演出(8色から選べる)も用意されており、シャレた演出を楽しめるのもポイント。

自ら使うのもアリだが、リリースに記載されているように、父の日のギフトとしても面白い一品かもしれない。


(C)T-ARTS

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