キン肉マン、悟空、ナルト、ゴン、そして両津勘吉まで…週刊少年ジャンプ45周年記念、数々の有名キャラがクレーンゲームの景品として登場

2013/05/26 14:00

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J STARS ワールドコレクタブルフィギュアバンダイナムコグループのバンプレストは2013年5月24日、同社のデフォルメフィギュアブランド「ワールドコレクタブルフィギュア」において、「週刊少年ジャンプ」創刊45周年を記念し、同誌で活躍してきたスター達を題材にした作品群「J STARS ワールドコレクタブルフィギュア」を展開すると発表した。メインターゲットに20代-30代を想定し、全国のアミューズメント施設に対し、5月から12月まで8か月連続しての投入となる。今回はその第一弾となる「J STARS ワールドコレクタブルフィギュア Vol.1」のラインアップ全8種類も公開された(発表リリース)。



↑ J STARS ワールドコレクタブルフィギュア Vol.1ラインナップ
↑ J STARS ワールドコレクタブルフィギュア Vol.1ラインナップ

「ワールドコレクタブルフィギュア」(WCF)とは、手のひらサイズ・デフォルメの完成度の高さを追求した、コレクション性の高いフィギュアブランド。作品の世界観を壊すことなく作られた造形による完成度の高さ、そして他商品では見られないキャラクターが登場することもあり、キャラクター数そのものの多さも人気の一つ。2009年1月から「ドラゴンボール」「ワンピース」「仮面
ライダー」 「TIGER & BUNNY」などのシリーズを幅広く展開中。


↑ ワールドコレクタブルフィギュアはアミューズメント施設のクレーンゲームなどの筐体における景品として展開される。
↑ ワールドコレクタブルフィギュアはアミューズメント施設のクレーンゲームなどの筐体における景品として展開される。【直接リンクはこちら】

今回展開が決まった「J STARS ワールドコレクタブルフィギュア」とは、「週刊少年ジャンプ」歴代の人気キャラクター達と「ワールドコレクタブルフィギュア」がコラボレーションしたデフォルメフィギュア。題材が老若男女を問わず読まれている雑誌であることから、その掲載作品をテーマにしている今シリーズも、当然豪華ラインナップでコレクション性の高いアイテムとなる。現在もジャンプで連載・活躍のキャラクタだけでなく、かつて一世を風靡しジャンプ史上に名を残した名キャラクタ達までもが次々とデフォルメキャラ化し、賞品として展開されるのがポイント。

第一弾となる「J STARS ワールドコレクタブルフィギュア Vol.1」のラインアップは次の通り。これらは5月下旬からアミューズメント施設へ投入される。

・ドラゴンボール「孫悟空」
・こちら葛飾区亀有公園前派出所「両津勘吉」
・キン肉マン「キン肉スグル」
・Dr.スランプアラレちゃん「則巻アラレ」
・聖闘士星矢「星矢」
・NARUTO-ナルト-疾風伝「うずまきナルト」
・トリコ「トリコ」
・HUNTER×HUNTER「ゴン=フリークス」

サイズは「両津勘吉」にもある通り、全高約7センチほど。特定作品からキャラクタを一度にまとめて登場させるのではなく、多数の作品から逐次展開させる方針。

【「J STARS ワールドコレクタブルフィギュア」公式サイト】ではすでに第二弾のラインアップも発表されているが、それによると、

・ジョジョの奇妙な冒険「空条承太郎」
・みどりのマキバオー「ミドリマキバオー」
・家庭教師ヒットマンREBORN!「リボーン」
・黒子のバスケ「黒子テツヤ」
・県立海空高校野球部員山下たろーくん「山下たろー」
・シェイプアップ乱「寿乱子」
・DEATH NOTE「リューク」
・SKET DANCE「藤崎佑助」

が確認できる。

リリースでは「Vol.2」(全8種類、上記)を6月下旬、「Vol.3」(全8種類)を7月下旬に投入予定。ラインアップなど詳細は逐次公式サイトにて公開とのことなので、気になる人は定期的なチェックをお勧めする。

リリースなどの写真を見る限りでは、「絶妙なデフォルメの完成度の高さを追求した」「作品の世界観を壊すことなく」と自称するに値する、高い完成度に目が釘付けとなる。人気のある作品・キャラクタのフィギュアには、特に注目が集まるに違いない。


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