日本郵便で配達時間指定郵便サービス開始へ

2013/07/08 09:45

日本郵便は2013年7月5日、「配達時間帯指定郵便の新設等」に関する認可を得たとし、同年10月1日から配達時間帯指定郵便のサービスを開始すると発表した。差出人が配達時間帯を指定できるもので、追加料金は320円から。午前・午後・夜間の3区分から設定できる(【発表リリース:配達時間帯指定郵便の新設等に係る認可取得】)。

今回開始される「配達時間帯指定郵便」は、差出人が荷物の配達時間帯を指定できるサービス。指定可能な時間帯は「午前(8時-12時)」「午後(0時-17時)」「夜間(17時-21時)」。また3区分までの連続時間帯が指定可能で、例えば「7月8日の午後」「7月8日の夜間」「7月9日の午前」といった、日をまたぐこともできる(各区分の時間はそのまま。日をまたいでも深夜に配送されるわけではない)。

配達可能地域は原則全国。郵便物は第一種郵便物(郵便書留を除く)。一般書留・現金書留を付加できるが、簡易書留はできない。配達方法は普通郵便の場合は原則対面で受取人に渡され、不在の場合は郵便受箱に投函される。書留の場合は対面で渡され、その際受領印や署名を局員が取得することになる。また追跡サービスも利用可能。

追加料金は250グラムまでが320円、250グラム超-1キロまでが420円、1キロ超-4キロまでが680円。これが通常料金に加わることとなる。例えば25グラムまでの定形郵便物を「配達時間帯指定郵便」とする場合、通常料金の80円に320円が加わり、400円が必要となる。

また今件のサービス開始に伴い、「翌朝郵便(翌朝10時郵便、モーニング10)」のサービスは廃止される。これは定形郵便物・定型外郵便物を翌日の午前10時までに配達するもので、追加料金は350円からだった。日本郵便側ではこれまでの利用者に対し、新設される「配達時間帯指定郵便」を利用してほしいと説明している。

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