2億突破の「LINE」ユーザー数、1億突破から半年で達成

2013/07/23 16:15

LINE株式会社は2013年7月23日、同社が運営する無料通話・無料メールのスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」について、登録ユーザー数がiPhoneやAndroidなどの各スマートフォン、及び一般携帯電話(フィーチャーフォン)を合わせ、同年7月21日時点で、世界合計で2億人を突破したと発表した。同サービスは今年1月18日で登録ユーザー数が1億人を超えており、それから約半年で倍増した計算になる(【発表リリース:「LINE」、世界2億ユーザーを突破】)。


↑ LINE登録ユーザー数推移グラフ(リリースから抜粋)

「LINE」とは2011年6月23日にサービスを開始した、複数のメディアに対応したリアルタイムのグループコミュニケーションサービス。意志疎通をしたい人同士でアプリケーションを組み込んでおけば、通信キャリア・端末種類を問わずにチャットやインターネット電話による会話ができる(一部利用できない端末あり)。パケット通信を利用するサービスであることから、パケット通信料の定額制サービスを利用すれば、電話代を気にすることなく通話も可能となる。

今サービスは特に若年層の間で急速に浸透している。先日の【携帯メールが圧倒的だがLINEが続く…若年層の友達との連絡手段】によれば、携帯電話でのメールに次ぐコミュニケーションツールとして、多用されているとの調査結果もある。

今サービスは冒頭にもある通り今年1月には世界で登録ユーザー数1億人を突破、そして4月30日には1億5000万ユーザーを超え、さらに今回の発表にある通り7月21日付で2億人を数えることとなった。

上記グラフにある通り、特に昨年末から登録ユーザー数の増加は加速度的なものとなっているが、これについてリリースでは「アジア地域では新たにインドやフィリピンなどでユーザーが伸びている」「ヨーロッパではスペインが急拡大」「南米地域ではブラジル、メキシコ、コロンビア、アルゼンチン、ペルーなどで急成長」した結果であるとし、世界規模で成長を続けている状況を説明している。

LINE側では今回のリリースの中で「利便性の向上」「各国の地域性や文化に根付いた公式アカウントやスタンプのローカライズの促進」を行い、さらなる成長を後押しするとしている。同時に日本国内では先行してKDDIにおいて青少年保護対策として実施した、18歳未満のユーザーがID検索をできなくするなどの対策を、今年9月をめどに全キャリアに導入することを検討していると発表した。またiPhoneにも青少年のID検索制限の導入拡大の検討、各種啓蒙活動の実施など、安全対策の取り組み強化を行うと説明している。

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