熱中症指数公知と連動した広告、トレインチャンネルで放映

2013/07/30 20:45

熱中症指数連動型広告JR東日本(9020)の企画会社、ジェイアール東日本企画は2013年7月29日、同日から、一般財団法人日本気象協会の熱中症指数と合わせた映像広告を、トレインチャンネル(JR東日本で展開中の車内映像メディア)で展開すると発表した。一日2回情報を更新し、直後に関連性のある商品「ポカリスエット」の告知CMを放送する。8月11日までの実施。広告主は大塚製薬(【発表リリース:熱中症指数連動型広告をトレインチャンネルで放映】)。


↑ 熱中症指数とその直後に放映される「ポカリスエット」CM

今回展開されるのは、山手線、中央線快速、京浜東北・根岸線、京葉線、埼京線(一部編成)上で用いられている「トレインチャンネル」が舞台。日本気象協会による熱中症指数(熱中症になりやすい指数)を商品情報と共に地図形式で表示(15秒)、そしてその直後に「ポカリスエット」の商品CM(15秒)を放映することで、内容の連動性を高め、商品の訴求効果を底上げする効果を期待する。

熱中症指数情報については、始発電車から17時までは当日の、17時から終電までは翌日の情報が展開され、より視聴者の需要にあった情報を提供することとなる。また、他のトレインチャンネル内のニュース番組同様に放送されるので、ローテーション式に、繰り返し放送される次第。

トレインチャンネルが展開される車両は冷房が効いているが、そこから外に出ると多くの人は灼熱の炎天下にさらされる。必然的に利用客の熱中症に対する関心も高いものとなる。熱中症指数という具体的な数字でそのリスクを呈して注目を集め、直後に関連性のある商品の公知を行うことで、商品訴求は通常のCMよりも強いものとなるに違いない。組み合わせとしては興味深く、今後も同様の発想による広告が提供されることもあるだろう。


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