ファミリーマート、住民基本台帳カードを用いた自治体証明書交付サービスの展開を正式に開始

2013/09/03 14:45

ファミリーマートは2013年9月2日、住民基本台帳カードを利用して店舗内に設置しているデジタルフルカラー複合機から、「住民票の写し」「印鑑登録証明証」などを発行する自治体証明書交付サービス(行政サービス)の展開を、同年9月2日から順次開始すると発表した。まずは同日から沖縄ファミリーマートの協力のもとで、沖縄県内の同社店舗においてサービスを開始。同年12月をめどに全国店舗に提供を拡大していく(【発表リリース:住民基本台帳カードとデジタルフルカラー複合機を利用した自治体証明書交付サービスの展開を開始】)。


↑ ファミリーマートのデジタルフルカラー複合機

ファミリーマートでは今年の4月、同社が新設した「デジタルフルカラー複合機(MX-3610DS)」を用い、対応自治体の住民基本台帳カードを用いることで、住民票の写し・印鑑登録証明書・戸籍証明書・戸籍附票の写し・税の証明書を取得できる行政サービスの展開を予告していた。今回の発表は、その予告の具体的な仕様・スケジュールの発表となる。

最初にサービスが展開される沖縄県南風原町では「住民票の写し」「印鑑登録証明書」「戸籍証明書」「戸籍附票の写し」「所得証明書」「所得・課税証明書」が取得可能となる。交付手数料は「戸籍証明書」のみ400円、それ以外は200円。利用可能時間は6時半から23時(12月29日から翌年1月3日までは利用不可)。

今後順次サービス対応店舗を増やしていき、9月30日には沖縄県内の全店舗、12月をめどに全国への展開を行うことになる。なお交付対象となる書類の種類や交付手数料は、自治体によって異なる。

事前に本人であることを証明する住民基本台帳カードの取得が必要となるが、このサービスが展開することで、役場や出張所まで足を運ばなくとも各種証明書の取得が可能となる。特に夜間や土日など、役場が開いていない時間帯・曜日でも調達できるのは嬉しいところ。同業他社も逐次類似サービスを進めていることもあり、今後ますますコンビニエンスストアはコンビニ(便利)な存在になるに違いない。

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